人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
プログレゼミを企画・実施して、今期でちょうど5年目になります。
今から5年前・・・
当時は、行政書士試験の受験講座で、ゼミ形式で講座を行っているところはほと
んどなく、講師が「一方的」に話す講義形式のものがほとんどでした。
当時、合格コーチは、カウンセリングの勉強を始めたばかりで、グループワークや
ロールプレイ形式のカウンセリングの講座を色々と受講していました。
こういう「双方向」の講座を行政書士試験の講座でも出来ないだろうか…
これが、プログレゼミを企画したきっかけです。
プログレゼミと通常の講座との大きな違いは、やはり、インターネット収録の有無
だと思っています。
インターネット収録している講義では、常に、時間との戦いになります。
受講生の皆さんから高い受講料を頂いているわけですから、与えられた時間内
にきちんと講義内容を終わらすのがプロとしての仕事です。
プロとアマの違い=時間コントロール
あと100ページ残っていますが、時間がないので読んでおいてくださいとか、多く
の補講をやるようでは、プロとは言えません・・・
したがって、もう少し話したいところも必然的に話をコントロールします。
プログレゼミの場合は、こちら側で時間をコントロールできるため、通常の講義で
は話すことができない「森」の「森」の部分等も話すことができます。
法律の「森」の「森」とは?
また、プログレゼミでは、出題予想問題を検討していきますが、長い時は、1問に
つき2時間位かけて、知識と知識の「つながり」を話すこともあります。
知識と知識の「つながり」
プログレゼミのコンセプトのひとつです。
プログレゼミのゼミ生は、毎年、社会人の方が中心で、学生の方や他資格試験
受験生の方は、ほとんどいません。
皆さん、仕事と勉強の両立をしていかなければならず、勉強時間(量)では学生
の方や他資格試験受験生の方の足元にも及びません。
しかし、例年、全国平均の合格率(昨年は9.05%)を大きく上回る(昨年は約30%)
合格者の方が出ています。
きっと、ゼミ生1人1人が、「合格」という一つの目標に向かって切磋琢磨し合うと
いうグループダイナミクスのためではないかと思います。
グループダイナミクス
行政書士試験は、相対評価の試験ではなく、絶対評価の試験ですから、ゼミ生
同士は敵ではなく、180点得点できれば、全員で合格することも可能なのです。
人と人の「つながり」
プログレゼミのもうひとつのコンセプトです。
今年は、プログレゼミ5期生の皆さんが、11月14日の本試験に臨みます。
プログレゼミ5カ年計画。
プログレゼミ1期生~5期生の合格者の皆さんが、プログレ実務研究会に参加
して、新たな行政書士像について語り合う…
もう少しで、合格コーチのプログレゼミ5カ年計画の「夢」が実現しそうです。
本試験まで、残りわずか。
最後まで、皆さんのことを応援しています☆
つぶやき確認テスト ← 最後の総仕上げに!
↓
http://twitter.com/GoukakuCoach
行政法は、櫻井・橋本「行政法」で高得点を☆
「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!
リーダーズ総合事務所
リーダーズ総合研究所代表
合格コーチ
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。