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行政法は、①総論、②事前手続、③事後手続をバラバラに学習するのではなく、
三者のつながり(関連)を意識すると「理解」が増し、「記憶」も定着していきます。
点→線→面
次の①~⑳は、行政法総論(一般的法理論)で学習した内容の「キーワード」です。
皆さんは、この「キーワード」から、次に、どんなキーワードを連想し、どの「プログレ
カード」と、どの「プログレカード」の「つながり」を検索できるでしょうか?
行政書士試験も、大学教授が問題を作問しますから、単なる「点」の知識ではなく、
こういう「つながり」の問題を好んで出題します。
受講生の皆さんは、最近の本試験の出題傾向に頭を合わせるためにも、日頃から
知識と知識の「つながり」を意識した学習をしてほしいと思います。
知識と知識の「つながり」
①法律の留保
②行政主体
③行政庁
④行政立法
⑤委任命令
⑥通達
⑦行政行為
⑧法律行為的行政行為
⑨命令的行為
⑩公定力
⑪不可争力
⑫不可変更力
⑬自力執行力
⑭行政裁量
⑮行政行為の附款
⑯直接強制
⑰即時強制
⑱司法的執行
⑲行政指導
⑳行政計画
まずは、何も見ないで、頭の中の「検索エンジン」で、「キーワード」を検索してみて
ください。
マインドマップを使って、キーワードとキーワードの「つながり」を書いていくのも、
面白いかもしれませんね。
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