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1 フォロー講義
前回の講義で、実践講義マスター全回が無事に終了しました。
受講生の皆さん、お疲れ様でした。
実践講義マスターは、「森から木、木から枝、枝から葉へ」というコンセプトのもと、
①大学教授の基本書による「インプット」
②他資格セレクト過去問・記述式オリジナル問題による「アウトプット」
③プログレカードによる「総整理」
を、ビジュアルな「パワーポイント」を使用しながら同時並行的に行う、いわば「ALL
IN ONE型」(三位一体型)の講義です。
「出題のツボ」や「試験委員対策」も、講義の中に織り込んでいますので、実践講
義だけでも、合格に必要な十二分の内容が詰まっています。
これこそ、山田式の「真髄」です。
次回からは、山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座体系の中では、アウトプ
ットの位置づけとなる「実践答練マスター」が始まります。
「実践答練マスター」では、「出題のツボ」を軸にして、「プログレカード」で使用して、
解説及び知識の「総整理」を行っていきます。
知識の集約化
解説棒読み型の解説講義ではありませんので、受講生の皆さんは、知識の集約
化の最後の「場」として、活用してみてください。
解説の中では、受講生の皆さんと一緒に、解答に関連する「プログレカード」を検
索していきます。
検索エンジン特訓
今までの経験から、合格コーチよりも早く、該当「プログレカード」を検索できる方
は、やはり合格する確率も高いです。
検索能力が高いということは、知識を「点」ではなく、全体の中で「体系的」に理解
している証拠だと思います。
例えば、「審査基準」というキーワードが出てきたとき、皆さんは、どのカードを検索
するでしょうか?
点→線→面
受講生の皆さんは、「検索」という作業によって、知識の「精度」を高めると同時に、
知識と知識の「つながり」も意識してみてください。
なお、「実践答練マスター」の解説講義では、プログレカードの他、パワーポイント
図解集、他資格セレクト過去問も使用します。
ライブ受講生の皆さんは、誠にお手数ですが、教材一式をご持参くださるよう、よろ
しくお願い致します。
2 復習のポイント
① 地方自治法(1)(種類)
まずは、パワーポイント110で、地方公共団体の体系を理解したうえで、カード136
で、知識を整理しておいてください。
次に、カード138で、一部事務組合と広域連合について、一般知識で学習した後期
高齢者医療制度と関連させながら知識を整理しておいてください。
地方自治法は、本試験で出題されるテーマがほぼ決まっていますので、パワーポ
イント104の分析表を常に参照してください。
過去問分析をすると、何年かのサイクルで、同じテーマの問題が出題されているこ
とがわかるはずです。
② 地方自治法(2)(組織)
まずは、パワーポイント111・112で、地方公共団体の統治システムを、国の統治シ
ステムと比較しながら、しっかりと掴んでみてください。
その上で、カード148以下で、①議会、②長、③議会と長との関係の順で知識を整
理してみてください。
①議会については、条文の細かい知識も出題されますので、必ず、地方自治法の
条文(議会)は、ざっくりと目を通しておいてください。
次に、カード151で、長の補助機関について、副市町村長、会計管理者、出納員に
ついて、条文とともに、知識を整理しておいてください。
地方自治法は、細かい知識を問う問題よりも、基本書に書いてあるような基本的な
知識を問う問題も数多く出題されます。
本試験でも、正誤の判断のつかないような細かい知識に惑わされないように、各選
択肢に「?」や「△」を、冷静につけられるようにしてみてください。
本科生の方は、櫻井・橋本「行政法」にプラスして、高橋「立憲主義と日本国憲法」
の地方自治の章も一読してみてください。
③ 地方自治法(3)(事務等)
まずは、カード155で、自治事務と法定受託事務との区分について、機関委任事務
と関連させながら知識を整理しておいてください。
自治事務と法定受託事務の区分については、毎年、必ず出題されるような重要な
視点ですので、過去問を中心に知識を整理しておいてください。
機関委任事務の廃止を提言したのは、「地方分権推進委員会」ですので、本科生
の方は、一般知識のオリジナル資料も参照してみてください。
地方自治法は、一般知識で学習した地方分権改革と関連させて学習していくと、立
体的に学習することができるはずです。
次に、カード158以下で、国と地方公共団体の関係について、知識を整理しておいて
ください。
最後に、カード141以下で、住民の参政制度について、「出題のツボ」を掴みながら、
知識の整理を行ってみてください。
住民監査請求と住民訴訟との関係など、3年連続で出題されているように、地方自
治法は、「出題のネタ」があまりないのが現実です。
出題サイクル的には、「外部監査制度」「公の施設」も、そろそろ出題されてもいいか
と思いますので、カードと過去問で知識を整理しておいてください。
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