民法 第52・53・54回(使える民法を目指して!) | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2009


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1 フォロー講義


今回で、実践講義マスター民法全54回は、すべて終了です。


受講生の皆さん、受講お疲れさまでした。


民法は、商法・行政法・憲法を学習する際の基本となる重要な科目ですから、今後

は、「出題のツボ」を中心に、常に、ゴール(本試験)を念頭に入れた復習をしてほし

いと思います。


民法の総復習・総整理及びその方法等につきましては、第1回スクーリングゼミに

てお話していきますので、お時間のある方は、是非、ご参加ください。


現在、無料スクーリングゼミ(現・旧受講生限定)の申込みを受付中です。

   ↓申込みは、こちらから

https://www.itojuku.co.jp/ssl2/schooling/


6月14日(日) 東京校(申込終了)

6月21日(日) 名古屋校

6月28日(日) 大阪梅田校

7月19日(日) 東京校(増設クラス)


ゼミ終了後には、懇親会も開催しますので、こちらもお気軽にご参加ください!


第1回は、民法(5時間)です。


実践講義マスターでは、本試験だけでなく、合格後も「使える民法」を念頭に入れて、

インプット・アウトプット・総整理、三位一体型の実践的な講義を行っていきました。


民法を単なる知識ではなく、「使える民法」にしていくためには、インプットとアウトプ

ットをバラバラに行うのではなく、両者を有機的一体的に学習していくことが重要です。


抽象(インプット)→具体(アウトプット)→抽象(インプット)


受講生の皆さんは、プログレカードに知識の一元化が出来ていると思いますので、

今後は、「出題のツボ」「プログレカード」「他資格セレクト過去問」を中心に、知識の

定着化を進めていってください。


9月には、実践答練マスター民法が開講します。


実践答練マスターでは、通常の答練の解説とは異なり、「プログレカード」を使用し

て、知識の総整理を中心にした実践的な解説を行っていきます。


ビジネス法務マスターでは、後半戦は、「プログレカード」「公式過去問題集」を使用

して、ビジネス法務という視点から、民法の実践的な総復習をしていきます。


9月21日から開講する「うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理」で

は、今まで学習してきたことを、「プログレカード」を中心にして総整理しながら、出

題予想もしていきます。


共通項は、


「プログレカード」による

知識の「集約化」と「定着化」


このように、山田式!行政書士講座では、相互に関連する有機的なプログラムに

よって、飽きることのない繰り返し学習を実践し、知識の定着化を図っていきます。


多角的反復プログラム


受講生の皆さんは、講座を上手に活用して、知識の定着化に重点を置いた復習を

行ってください。


2 復習のポイント


① 親族法(1)


まずは、パワーポイント246で、親族法の全体構造を頭に入れながら、各テーマの

位置づけをよく把握してみてください。


次に、カード196~198で、婚姻と離婚について、要件と効果の視点から、条文を引

きながら知識を整理しておいてください。


親族法も、知識の整理の方法としては、財産法と同様に、要件と効果の視点から

整理していくのが、効率的ではないかと思います。


離婚については、ご関心ある方は、講義でご紹介した書籍など、色々な書籍を参

考にしてみるのがいいのではないかと思います。


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プログレ流 合格コーチ 2009


② 親族法(2)


まずは、パワーポイント251で、子の全体構造を頭に入れながら、各テーマの位置

づけを把握した上で、それぞれの要件と効果を整理しておいてください。


昨年出題された養子縁組の問題は、司法書士試験の過去問とほぼ同一の問題で

すから、出題予想という意味でも、他資格セレクト過去問の問題はマークしておい

てください。


次に、カード204で、親と子の利益相反行為について、記述式オリジナル問題と併

せて知識を整理しておいてください。


最後に、パワーポイント255・256で、氏の変動と変更について、OHCの事例を参考

にしながら、条文で知識を整理しておいてください。


③ 相続法


本試験では、奇数年は「相続法」、偶数年は「親族法」という出題サイクルがあり、

2009年は、「相続法」の年になっています。


まずは、パワーポイント259で、法定相続分を頭に入れた上で、問題104以下の事

例で、相続人を認定できるようにしておいてください。


次に、パワーポイント262、カード209で、遺言について、3つの類型ごとに知識を整

理しておいてください。


最後に、不動産物権変動で学習した遺産分割と登記、相続放棄と登記について、

もう一度、知識を整理しておいてください。


相続法と財産法、親族法と財産法は、密接に関連する部分もありますので、財産

法を復習する際に、相続法と親族法とをクロスリファレンスしていくのが効率的な学

習法ではないかと思います。


親族法・相続法ともに、合格後は、実務においても重要な分野となってきますので、

相続・遺言業務に関心のある方は、「合格後」、以下の基本書等を参照してみてく

ださい。


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~今後の講座説明会~


① 5月31日(日) 14:00~15:30 東京校

③ 6月7日(日) 14:00~15:30 大阪梅田校


本試験問題が「サクサク」解ける頭の使い方とは?
~プログレゼミ・プログレ小教室のススメ!~


説明会の詳細につきましては

   ↓こちらから

http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/setsumei/13153.html


「プログレ小教室」(全24時間)は、


(1)プログレカード

(2)パワーポイント図解集

(3)他資格セレクト過去問集(全350問程度)

(4)記述式オリジナル問題集(民法・行政法50問程度)


を使用して、インプットが終了した方を対象に「問題の解き方」

や「問題へのアプローチ法」を伝授すると同時に、「出題予想」

の視点から、知識を「整理」していく「新機軸」の講座です。


「プログレ流」のキーワードは、


①グルーピング

②抽象化(出題のツボ)

③構造化(体系化)です。


プログレゼミのインターネット版講座ですので、定員に関係なく、

どなたでも受講可能な講座となります。


詳細につきましては、5月31日の説明会にお越しください。


② 5月31日(日) 16:00~17:00 東京校

④ 6月7日(日) 16:00~17:00 大阪梅田校


プログレゼミを体験してみよう!
~プログレ流・問題アプローチ法の真髄~



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