民法 第22・23・24回 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2009

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1 フォロー講義


ものごとには、「起点」→「終点」と、起点と終点とを結ぶ「プロセス」というものがあ

ります。


民法で言えば、186条2項など


前後の両時点(起点と終点)において占有をした証拠があるときは、占有は、その

間(プロセス)継続したものと推定する。


起 点

 ↓プロセス

終 点


人の一生で言えば、生と死、そして生と死を結ぶその人の生涯(キャリア)というこ

とになると思います。


合格コーチも、キャリアカウンセラーとして、「キャリア」について色々と考えるよう

になりましたが、最近、考え方の「フレームワーク」が少しずつ変化しつつあります。


その契機になったのが、このブログでも度々ご紹介している、キャリア論の大御所、

グランボルツ教授の「ハプンスタンスアプローチ」(計画された偶然性理論)です。


単なる偶然性理論ではなく、「計画」された偶然性理論です。


プログレ流 合格コーチ 2009

私たちは、キャリアを考える際に、知らず知らずのうちに、「目標指向型」キャリア

論ともいうべきものを刷り込まれているように思います。


最初に人生の「目標」(ゴール)をガチっと決めるやり方です。


しかし、いくら緻密に「目標」達成のための「計画」を考え、最善を尽くしたとしても、

必ずしも「目標」を達成することができるとは限りません。


学習目標ですら、なかなか「計画」通りにはいかないものですから、キャリアにお

いては、なおさらだと思います。


「目標指向型」キャリア論では、「目標」を達成できるか否かが重要であって、人生

は、その「目標」を達成するための「手段」でしかなくなってしまいます。


「目標指向型」キャリア論では、「プロセス」というものが軽視されがちなのです。


MBO(目標管理制度)を軸にする「成果主義人事制度」とも、どこか似ているとこ

ろがあるかもしれません・・・・


もちろん、「ハプンスタンスアプローチ」においても、「目標」というものを否定する

わけではなく、もっと柔軟に考えていきます。


「目標」には、それに、自分が縛られてしまうことで、逆に自分の可能性を狭めて

しまうという危険性が常に内在しています。


「目標」自縛性からの脱却


「ハプンスタンスセオリー」では、幸運を引き寄せるために、偶然の出会いや出来

事に「こころ」を開いて、これらを積極的に取り入れることで、人生を実りあるもの

にしていきます。


しかし、偶然の出会いや出来事は、ただひとりで待っているだけではなかなか起

きることはありません。


大切なのは、幸運を引き寄せてくれるような、人と人との「つながり」を大切にして

いくということだと思います。


人と人の「つながり」


「山田式!行政書士講座」のコンセプトの一つです。


合格コーチも、人からお誘いがあれば、できるだけ予定を調整して、顔を出すよう

にしています。


人と話すことで、新たな「可能性」や「気づき」が生まれてきます。


幸運は、他の人が運んできてくれる。


受講生の皆さんには、「プログレゼミ」「スクーリングゼミ」、合格後は「合格祝賀会」

などで、新たな「可能性」や「気づき」を発見してほしいと思います。


次回へ続く!


2 復習のポイント


① 物権的請求権


まずは、カード066・079で、物権的請求権と占有訴権の要件・効果について、知識

を整理しておいてください。


次に、パワーポイント102で、物権的請求権の相手方となった場合の主張を、189

条以下を参照しながらもう一度整理してみてください。


パワーポイント102は、他人物売買をベースにした事例で、モノとカネの視点から、

知識を整理できる優れものです。


次回、問題21を使って、モノとカネの視点についてお話していきます。


最後に、パワーポイント103・カード067で、登記請求権について、カード069で、中

間省略登記について、ざっくりと知識を整理しておいてください。


② 共有


まずは、カード016で、共有の3つの類型について、講義でお話した視点から知識

を確認してみてください。


次に、カード084で、内部関係(変更・管理・保存)について、要件と具体例を中心

に知識を整理してみてください。


最後に、パワーポイント106・問題34で、内部者・外部者に「類型化」して、どのよう

な主張をすることができるのかを整理しておいてください。


共有は、平成16年度以降出題されていませんので、「出題のツボ」を中心に出題

予想の視点から知識を整理しておいてください。


③ 契約総論


まずは、大村基本民法のはしがきで、「債権の発生原因」をとして何があるのかを、

きちんと理解しておいてください。


この視点が、


まさに、森から木、木から枝、枝から葉へです。


次に、略目次と内容関連図で、大村基本民法Ⅱの全体構造を掴んだ上で、P8で、

契約の分類基準を頭に入れておいてください。


契約類型ついては、カード147・148で、双務・片務、有償・無償、諾成・要物の点か

ら、区別できるようにしておいてください。


行政書士試験の過去問は、ここ数年は、過去問と同じテーマからの出題はほとん

どないため、問題をただ何回も解くだけでは、あまり意味はありません。


再受験生・中上級者の方は、行政書士試験の過去問をよく分析して、今年の本試

験の「出題予想」を各自行ってみてください。


「出題予想」をするためには、「行政書士試験の過去問」と「大村基本民法」との照

らし合わせが有益だと思います。


3 I/Oブリッジ


次回は、 記述式オリジナル問題・問題9を検討していきます。



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