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1 フォロー講義
1月28日の合格発表後、数多くの受験生とお会いして、2008年度の成績を伺
っていますが、昨年に比べて一般知識で涙を飲まれた方が本当に多いです。
一般知識で涙を飲まれた方の学習及び得点パターンとして多いのは、次の3
つではないかと思います。
1 過去問をほとんど分析していない
2 文章理解で3問中3問得点出来ていない
3 個人情報保護法しか学習していない
仕事でも資格試験の学習でも、きちんとした成果を出すためには、PDCAサ
イクルで日常の業務を回していくことが大切です。
実は、講義を行う際も全く同じです。
具体的には、
① 現状分析
↓
② 問題点の発見
↓
③ 解決策の立案
↓
④ 実行・検証
一般知識で14問中6問得点出来ていない方は、現状分析(過去問分析)を、
ほとんどやっていない方が多いのではないかと思います。
一般知識は、法令科目と異なり、過去問が役に立たないとよく言われていま
すが、果たして本当でしょうか?
2008年度の本試験では、「政治・経済・社会」においては、過去問と同様のテ
ーマからの出題が、実に6問中3問もあります。
ちなみに、残り3問のうち2問は、試験委員の研究分野(行政学・財政学)から
の出題です。
過去問をよく分析してみると、例年、「政治・経済・社会」においても、過去問と
同じテーマの問題が数多く出題されていることに気がつきます。
もちろん、過去問と同じテーマからの出題と言っても、法令科目と同様に、全
く同じ知識が問われる訳ではありません。
過去問+α
しかし、過去問をきちんと分析していれば、「政治・経済・社会」においても、出
題テーマの絞り込みが可能となり、効率的な学習をすることができるようにな
ります。
受講生の皆さんは、過去問分析ツールである「過去問構造化マップ」と該当
過去問の出題テーマを、なるべく早いうちに頭の中に染み込ませてほしいと
思います。
一般知識は、
1に過去問、2に過去問、
3、4がなくて、5に過去問です。
また、問題点を発見して、解決策を立案していくためには、常に「仮説」を
立てていくことが必要になります。
一般知識の講義を行う際に、合格コーチが立てた「仮説」は、「試験委員
は、必ず何か(書籍・資料等)を参考にして、問題を作成している」という点で
す。
いわゆる、ネタ過去問、ネタ本、ネタ資料の発見です。
合格コーチの行う講義は、基本的には全科目、この「仮説」を、ネタ過去
問、ネタ本、ネタ資料を使用しながら「実証」していく手法を取っています。
「仮説」→「検証」
「ビジネスでも役立つ」行政書士講座の詳細
↓こちらから
http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/kouza_ichiran/12494.html
受講生の皆さんも、是非とも、このツールを使いこなして、なるべく早いうちに、
「本試験レベル」に頭を合わせてほしいと思います。
2 復習のポイント
① 財政政策(Chapter7)
まずは、パワーポイント045・046で、世界大恐慌に対する、古典派とケインズ
経済学との対応の違いを理解してみてください。
古典派の理論によれば、超過供給の場合、価格を下げれば超過供給は解消
されるとことになりますが、現実的には、価格の下方硬直性が問題となってき
ます。
ケインズ政策の2大柱は、財政政策・金融政策(フィスカルポリシー)とセーフ
ティネットとしての社会保障政策です。
まずは、カード024で、財政の機能について、累進課税制度や社会保障制度
をキーワードにして、ざっくりと知識を確認してみてください。
第2に、カード025、問題39で、統一性の原則(予算単一主義の原則)に焦点
をあてて、特別会計について、知識を整理しておいてください。
昨年は、旧道路整備特別会計に入ってくる揮発油税(道路特定財源)につい
ての出題がなされていますから、次は、特別会計が要注意です。
特別会計につきましては、以下のHPが参考になりますので、時間に余裕の
ある方は、参照してみてください。
↓ 財務省のHPです。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/tokkai1804.htm
第3に、パワーポイント049で、予算編成サイクルについて、憲法と財政法の
規定を参照しながら、ざっくりと流れを掴んでおいてください。
第4に、カード030で、国債について、財政法4条(建設国債の原則)、5条(市
中消化の原則)について知識を整理しておいてください。
国債につきましては、以下のHPが参考になりますので、時間に余裕のある
方は、参照してみてください。
↓ 財務省のHPです。
最後に、パワーポイント036・052、カード031で、「定額給付金」「埋蔵金」とい
うキーワードに着目しながら、財政投融資について、知識を整理しておいて
ください。
財政投融資につきましては、以下のHPが参考になりますので、時間に余裕
のある方は、参照してみてください。
↓ 財務省のHPです。
http://www.mof.go.jp/zaito/mokuji.htm
年金積立金管理運用独立行政法人のHPに、第3四半期の運用状態(マイナ
ス6.09)がアップされていますので、参照してみてください。
↓
国債(平成14・17・19年)も財政投融資(平成13・18年)も、過去問が何度も繰
り返して出題されていますので、過去問の知識は最低限マスターしておいて
ください。
② 金融政策(Chapter7)
まずは、パワーポイント054、カード033・034で、日銀の業務と金融政策につい
て、公開市場操作を中心にして知識を整理してみてください。
次に、問題46、OHCの図解を参考にゼロ金利政策と量的緩和について、大枠
を理解しておいてください。
金融については、平成13年・平成17年度以降出題がありませんので、出題サ
イクル的には、そろそろ出題されてもいいような気がします。
資料政経の該当箇所も、昨年度版と比べて大分構成が変わっていますので、
ざっくりとポイントを絞って読んでみてください。
③ スタグフレーション(Chapter8)
まずは、パワーポイント057、資料政経p376以下で、ブレトンウッズ体制の崩
壊について、金ドル本位制・固定相場制の変容という視点から流れを追って
みてください。
平成18年度は、国際貿易体制(GATT→WTO)が問われていますので、次は、
国際通貨体制の歴史が危ないのではないかと思います。
次回の講義冒頭で、「小さな政府」の理論的支柱となったマネタリズム・サプラ
イサイド経済についてお話しをしていきますので、資料政経p265をざっくりと読
んでおいてください。
次回は、情報通信・個人情報保護のテーマに入るかもしれませんので、小向
太郎著「情報法」を念のためご持参ください。
3 憲法とのリンク
① 高橋憲法 p300~301、p310~314
~今後の予定~
① 3月7日(土) 14:00~15:30 東京(渋谷)校
再受験生のためのベースアップ戦略
~プログレゼミの効用~
↓
プログレゼミ及びスクーリングゼミの説明を行いますので、
ゼミの受講を予定されている方は、是非、お越しください!
なお、当日は六法を使用しますので、お持ちの方は、ご持
参ください。
プログレゼミの詳細(☆NEW☆)
↓こちらから
http://www.itojuku.co.jp/66semi/gyoseishoshi/12702.html
② 3月13日(金) 19:00~22:00 東京(渋谷)校
実践講義マスター民法①②③
~無料体験受講~
③ 3月21日(土) 14:00~15:30 東京(渋谷)校
新試験制度過去問徹底分析
~過去問分析から見る2009年度本試験予想~
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