行政法条文判例講義 第4・5・6回(出題予想) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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知識のインプットには、大きく、2つの段階があると思います。


ひとつは、知識ゼロベースから、とりあえず必要な知識をインプットしていくという

段階(第一段階)です。


初学者の方は、知識はゼロのはずですから、なるべく早いうちに、基本的な知識

を頭の中に入れてしまうことが必要です。


もっとも、ただ知識をインプットしただけでは、通常は、試験に合格することはでき

ませんので、次のステップが必要になってきます。


この次のステップが、本試験に出題が予想されるテーマから、自分の頭の中の知

識を再構成・再構築していくという段階(第二段階)です。


このために必要不可欠なツールが過去問です。


再受験生の中には、過去問を何回も回したという方もいますが、過去問は、ただ

何回も回すものではないと思います。


過去問から全く同じ問題が出題されることはありませんから、過去問の問題と解

説を「記憶」するという学習も、もちろん無意味です。


過去問は、


 ①どのテーマから、どのような問題が、どのような形式で、どのくらいのサイクル

  で出題されているのかなどの、出題傾向を分析し、

 ②出題傾向からみて、頻出しているテーマについては、カード等に事前に知識を

   まとめ、

 ③最終的には、今年の本試験の出題を予想するためのツールといえます。


講義の中でお話した、①グルーピングと、②抽象化の視点です。


過去問の出題傾向を分析すると、


第一段階で、とりあえず、頭に入れた知識の中でも、本試験でよく出題される知識

と、ほとんど出題されない知識があることがわかります。


特に、本試験でよく出題される知識については、周辺知識も含めて、さらに知識を

深堀していく必要があるかもしれません。


一方、昨年度、直球で大きく取り上げられたテーマについては、翌年度は、通常は

出題される可能性は低いと考えられます。


直前期の学習において、重要となってくるのは、このような本試験(ゴール)を見据

えた知識の再構成・再構築です。


直前期のあまり時間のないときに、本試験でほとんど出題されないような知識を、

だらだらと時間をかけて復習するのは時間の無駄です。


逆に、本試験で出題が予想される重要テーマについて、ほとんど復習をしないとい

うのは、合格を遠ざける大きな要因にもなってきます。


このように、本試験で合格することが出来るか出来ないかは、直前期に「何を」「ど

のくらい」復習したかによって、決まってしまうものなのかもしれません。


出題予想を踏まえたメリハリをつけた知識の再構成・再構築が必要なってくる所以

です。


行政書士試験も、他資格試験も、大学教授等を中心とした法律の専門家が問題を

作っていますから、問題意識や出題の仕方が共通しています。


もっと言えば、試験委員も、他資格試験の過去問を参考にして問題を作っているの

ではないかと思います。


特に、民法においては、毎年のように、司法書士試験・司法試験・公務員試験など

とほぼ同じテーマの問題が、数多く出題されているのも、このためでしょうか?


この意味で、条文判例講義では、行政書士試験の過去問分析に加えて、司法書士

試験・司法試験・公務員試験などの過去問についても適宜触れています。


他資格試験の問題は、ただ解いて満足するのが目的ではなく、問題作成者(大学

教授)の問題意識を掴み、今年の本試験の出題を予想するために有効なツールな

のです。


つまり、行政書士試験だけでなく、他資格試験の過去問を分析することで、出題予

想の精度が、より高くなってくるというわけです。


プログレの出題予想(「出題のツボ」)が毎年よく当たるのも、プログレが、この第二

段階の知識の再構成・再構築に重点をおいた講座だからなのでしょう。


(実は、問題作成者(大学教授)の問題意識や関心を掴み、出題予想をするうえで、

役に立つもうひとつのツールが、大学教授が執筆している基本書です。)


受講生の皆さんは、講義中にお話している過去問分析に基づいて、今後の学習(知

識の再構築・再構成)を効率的に進めてほしいと思います。



~プログレ本科生の方へ~


9月10日(水)からは、いよいよ実力完成答練が始まります。


解説講義では、各科目、「プログレカード」と「パワーポイント図解集」を使って解説を

行っていきます。


ライブ受講生の方は、該当科目(最初は憲法)の「プログレカート」と「パワーポイント

図解集」を忘れずにご持参ください。


解説講義は、解説書をだらだらと棒読みする解説ではなく、各問題について、本試験

までに整理しておくべき知識について、「プログレカード」で最終確認をしていきます。


実践講義→(条文判例講義)で、書き込み、ラインマーク、貼り付けなどの加工を行っ

た、皆さんオリジナルの「プログレカード」の最終チェックです。


直前期1か月前は、このオリジナル「プログレカード」と「条文」を中心として、知識の

定着化を軸にした学習を心がけてみてください!


なお、「行政法」につきましては、時間のある方は、もう一度、櫻井・橋本著「行政法」

の総論部分と、行政事件訴訟法の部分について、再読してみてください。


次回のスクーリングゼミでも、櫻井・橋本著「行政法」で、本試験に出題が予想される

箇所について、フォローしていく予定です。


スクーリングゼミの詳細につきましては、以下のHPをご参考ください!  

   ↓

http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/follow/11901.html



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