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1 フォロー講義
実践講義16・17・18回目は、国会、内閣、裁判所を中心に講義を進めていきました。
資格試験の学習法には、大きく、「質より量」型の学習と、「量よりも質」型の学習と
があると思います。
この時期から、答練(アウトプット)中心の学習に移行する方の多くは、どちらかとい
うと、「質よりも量」型の学習になりがちです。
毎週、毎週のように、多くの問題を解いては復習をして、問題を解いては復習をして
という繰り返しの連続です。
答練の問題は、本試験で出題される問題数の何倍もの問題を、なるべく問題がダ
ブらないように作成しなければなりません。
したがって、どうしても、本試験では出題されないような「細かい知識」を問う問題や
「マイナーな論点」を問う問題が多くなってきます。
答練を受ける際に気をつけなければならないことは、答練と本試験では、問題の「
質」が違うということです。
この点がよくわかってくれば、毎週、毎週のように、多くの問題を解いて復習すると
いう「苦行」からは解放されるはずです。
プログレでは、「量よりも質」型の学習をすることができるように、基本書や他資格
セレクト過去問を使用するなどの工夫をしています。
受講生の皆さんも、今年は、「量よりも質」型の学習を心がけてみてください。
2 復習のポイント
① 国会
まずは、パワーポイント087で、議院内閣制における衆議院の解散制度について、
民主主義的な観点から、解散の意味を理解しておいてください。
また、問題51で、議院内閣制、解散権に関する各学説を理解して、カードに知識
を整理しておいてください。
次に、パワーポイント092、カード149で、唯一の立法機関について、2つの原則
の例外を条文できちんと確認しながら、知識を整理しておいてください。
本試験では、「異なる見解はどれか」形式の問題がよく出題されていますので、し
っかりとグルーピングができるようにしてみてください。
最後に、国会→議院→議員の順番で、それぞれの権限・権能について、カードを
ベースにして条文を確認しておいてください。
憲法の条文については、色々なCD集が出てきますので、アマゾンなどを参照して
みてください。
② 内閣
まずは、パワーポイント098で、内閣総理大臣の強いリーダーシップに関する条
文と独走を防止する条文をもう一度確認してみてください。
内閣機能の強化は、一般知識においても、よく出題されているテーマですので、一
般知識とリンクさせながら復習を行ってみてください。
次に、内閣総理大臣と内閣との主体に気をつけながら、各々の権限・権能を条文
で確認しておいてください。
最後に、パワーポイント095で、法律と予算の違いについて条文を確認するととも
に、条約についても、マスを埋めてみてください。
憲法の統治機構は、条文中心の学習となりますが、ただ条文を確認するだけでは
なく、制度と制度をヨコに比較しながら学習していくと効果的な学習になると思いま
す。
③ 裁判所
まずは、パワーポイント103で、司法権の範囲と司法権の限界に分けて、各内容
をカードで整理しておいてください。
司法権の限界については、昨年、判例を直球で問う問題が出題されていますので、
今年は出題される可能性は低いと思います。
もっとも、司法権の定義などは、行政事件訴訟法とリンクしていきますので、主観
訴訟・客観訴訟については、憲法でしっかりと理解しておいてください。
次に、司法権の独立と裁判の公開について、問題61と問題62とリンクさせながら、
知識をカードに整理しておいてください。
最後に、カード195で、違憲判決の効力に関する学説を理解した上で、パワーポイ
ント111で、違憲審査制と違憲判決の効力の関係について理解しておいてください。
パワーポイント111は、付随審査制度を採っていても、違憲判決の効力は、一般的
効力を採る流れも論理的にはあることを図解しています。
次回からは、いよいよ行政法です。
行政法は、今まで学習してきた民法・一般知識・憲法の総決算となる科目です。
行政法を苦手にされている方は多いですが、プログレではなるべく具体的にイメー
ジすることができるような工夫をしています。
行政法が苦手な方にも是非得意になってほしいと思っています。
~お知らせ~
7月12日(土)より開講します「プログレゼミ」(3期生)には、定員(16名)
を上回る予約を頂いたため、抽選とさせていただきました。
今回の抽選で漏れてしまわれた方は、誠に申し訳ありませんが、7月27
日(日)実施予定の「スクーリングゼミ」へご参加いただければと思います。
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