人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
1 フォロー講義
実践講義第28・29・30では、要物契約、役務型契約(雇用・請負・委任契約)、無償
契約を中心に講義を進めていきました。
今年は、プログレゼミ(有料 全30時間 本科生24000円)の他に、プログレ本科
生を対象にしたプログレスクーリングゼミ(無料 全10時間)を名古屋校・大阪梅田
校・東京校で行います。
昨年・一昨年とプログレゼミのゼミ生の合格率(約60%)が全国平均に比べて格段
に高いのは、ゼミ生の実力に加えて、日頃使っていないスキルを使う点にあると思
います。
受験生は、日頃の学習で、「読む」「聞く」「解く」などのスキルを使って学習をしてい
るはずですが、これらはどちらかというと「受動的」なスキルです。
これに対して、プログレゼミでは、「調べる」「書く」「話す」などの「能動的」なスキル
を使って学習を進めていきます。
まず、ゼミ生は、事前に配布するゼミの問題に対する解答・解説を、基本書・条文・
カード等を使って、徹底的に「調べる」というスキルを養成していきます。
通常は、問題を「解く」→解答・解説を「読む」という「受動的」な学習になりますが、
プログレゼミでは、「調べる」という「能動的」なスキルを重視します。
次に、ゼミ生は、ご自身の解答のプロセスを、ゼミの中で「話す」ということで、他の
ゼミ生にわかりやすく説明するというスキルを養成していきます。
物事は、よく理解出来ていないと、他人にわかりやすく説明することは不可能です
から、「話す」という中で、自分自身の理解がより促進されるはずです。
最後に、ゼミ生は、他のゼミ生の解答プロセスを参考にしながら、自分自身で問題
の解説を「書く」というスキルを養成していきます(希望者のみ)。
ゼミ生に書いていただいた解説は、合格コーチが添削して、コメントを付した上で、
後日返却いたします。
この他、プログレゼミでは、いくつかのグループに分かれて、グループワーク等を
積極的に導入していきます。
今年から実施する「プログレスクーリングゼミ」でも、上記の「プログレゼミ」のメソッ
ドを積極的に取り入れていきます。
さて、ここまで、プログレゼミの内容を読まれて、「何だかゼミって大変だな」と思っ
た方も多いかもしれません。
しかし、逆に言えば、このような少し大変と思われる「能動的」な学習をしてきたか
らこそ、プログレゼミのゼミ生の合格率は格段に高いのではないかと思います。
さらに、プログレゼミで積極的に取り入れている「調べる」「話す」「書く」というスキ
ルは、行政書士として開業する際には、当然必要不可欠となるスキルです。
行政書士として開業を予定の方は、実務で必要な「調べる」「話す」「書く」というス
キルを受験生のうちから、是非しっかりと鍛えてほしいと思っています。
なお、プログレゼミでは、プログレカード・パワーポイントを使用して、プログレで学
習した内容の総整理・総復習も行います。
したがって、プログレゼミの受講を希望される方には、プログレ本科生の事前の
受講をお薦めしています。
2 復習のポイント
① 要物契約(消費貸借契約)
まずは、カード168で、消費貸借契約の要件・効果を整理した上で、要物契約と
諾成契約の区別の実益をしっかりと理解しておいてください。
次に、パワーポイント141・142で、平成17年度の記述式の出題意図を「要物契
約」と「付従性」をキーワードにして説明できるようにしておいてください。
試験委員は、細かい知識を問う問題よりも、大きな視点を問う問題をよく出題して
いますので、契約を学習する際にも、大きな視点を忘れないでください。
② 役務型契約
まずは、カード176、177、182で、雇用・請負・委任契約の要件と効果をしっか
りと整理しておいてください。
次に、雇用契約については、カード102・103で、安全配慮義務について、債務
不履行と不法行為との比較の視点で知識を整理してみてください。
さらに、請負契約については、カード178・181で、担保責任について、売買の担
保責任との比較に視点で知識を整理しておいてください。
また、パワーポイント146・147で、所有権の帰属について、二当事者間と三当
事者間に分けて、判例の結論を理解しておいてください。
請負契約は、平成14年度以来、直球では出題されていませんので、問題65・
66の予想問題を中心に、アウトプットからインプットを確認しておいてください。
最後に、委任契約については、委任の終了事由を整理した上で、カード184で、
事務管理との比較の視点で知識を整理しておいてください。
委任契約は、頼まれて事務処理をするもの、事務管理は、頼まれないで事務処
理をするものですので、この共通点と相違点から、委任の規定の準用の有無を
考えてみてください。
委任契約も、平成12年度・平成16年度以降、直球では出題されていませんの
で、問題70・71・73の予想問題を中心に知識を整理しておいてください。
③ 無償契約(贈与契約・使用貸借契約)
まずは、カード155、169で、贈与契約と使用貸借契約の要件と効果をしっかり
と整理しておいてください。
次に、贈与契約については、無償契約と有償契約との相違点を担保責任という
視点から、知識を整理してみてください。
最後に、パワーポイント126で、無償契約を拘束力の緩和と責任の緩和という
視点から、もう一度条文を引いてみてください。
3 今週のお薦め本
平成19年度の行政書士試験の問題は、択一式・記述式を通じて、司法書士試
験の過去問と類似の問題が数多く出題されています。
再受験生・中上級者の方で、時間的余裕のある方は、今年の本試験の予想問題
という意味で、本書の利用をお薦めします。
本書は、他社の過去問集とは異なり、重要問題をセレクト(200問)していますの
で、問題数の多さで途中で挫折することも少ないと思います。
なお、司法書士試験の過去問は、担保物権と親族・相続の問題数が多いので、
適宜問題をセレクトして使用してみてください。
☆ 説明会 ☆
過去問(Kakomon)を読む(Yomu)!2000-2007
~過去問活用法と本試験出題予想~
3月29日(土)11:00~12:30 京都校
3月29日(土)15:00~16:30 大阪校
当日は、個別学習相談・受講相談も行いますので、お気軽にお越しください!
また、「プログレスクーリングゼミ」の内容につきましてもお話する予定ですので、
プログレ受講生及び受講を検討している方は、是非、ご参加ください。
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。

