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1 フォロー講義
第21・22回目は、国家賠償法1条、2条、地方自治法の改正点を中心に講義を進
めていきました。
地方自治法は、条文数も多く範囲も広い科目といえますが、過去問をしっかりと
分析すれば、同じてテーマが繰り返し出題されていることがわかります。
過去問の中には、誰も学習していないようなマイナーなテーマからの出題もあり
ますが、地方自治法で、満点を取る必要はないと思います。
そこで、地方自治法については、費用対効果を考えて戦略的に学習を進めてい
く必要があると思います。
昨年出題されたテーマと同じテーマの問題が直球で出題される可能性は低いで
すから、過去問研究は怠らないようにしてください。
過去問は、ただ問題を解くだけでは意味がないので、次に同じテーマの出題がさ
れたときに対応できるように、ポイントとなる知識をカード等に集約整理しておいて
ください。
2 復習のポイント
① 国家賠償法1条
まずは、カード111で、要件と効果をしっかりと把握した上で、代位責任と自己責
任のロジックを把握してみてください。
次に、各要件毎に問題となる判例を、カード・基本書で、事案→争点→結論→判
旨の順に読み込んでみてください。
国賠法は、民法の不法行為と同様に、記述式の事例問題を作り易いテーマと言
えるので、判例は、事案をよく理解しておいてください。
規制権限の不行使事例は、直接型義務付け訴訟ともリンクしてきますので、義務
付け訴訟についても、もう一度、整理してみてください。
最後に、パワーポイント088で、民法715条との相違点について対比の視点から
理解しておいてください。
② 国家賠償法2条
まずは、カード121で、要件と効果をしっかりと把握した上で、パワーポイント090で、
国賠法2条を、道路と河川にケースを分けてみてください。
道路については、判例の3つのポイント、河川については、未改修河川と改修済み
河川の安全性の程度が問題となってきます。
国家賠償法2条は、本試験ではほとんど出題されていませんが、民法717条ととも
に知識を整理しておいてください。
次に、国家賠償法3条以下の規定についても、基本書で知識を整理しておいてくだ
さい。
③ 地方自治法(1)
まずは、パワーポイント093以下で、地方自治法の改正点について、今年の本試験
で出題が予想される点を中心に条文とカードで知識を整理しておいてください。
次に、時間のある方は、一般知識対策も兼ねて、一般知識オリジナル資料集に収
録してある「地方分権推進委員会最終報告」をもう一度、ざっくりと読んでみてくだ
さい。
