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1 フォロー講義
第19・20回目は、取消訴訟の訴訟要件、審理手続、取消訴訟以外の抗告訴訟を
中心に講義を進めていきました。
実践講義行政法もあと残すところ、国家賠償法と地方自治法になりました。
行政法は、当初の戦略通り、本試験直前まで「実践講義」と「ブリッジ答練」を行い、
ピークの状態で本試験に臨めるようなカリキュラムにしています。
今年は、櫻井・橋本教授の「行政法」(弘文堂)を使用していますが、行政法の内容
を1冊で非常によくまとめてある本だと思います。
受講生の皆さんも、行政法については、基本書をもう一度読みながら、知識をプロ
グレカードに集約して、条文とカードを何度もチェックする復習を行ってみてください。
10月10日(水)からは、ピンポイント12時間講義(行政法条文判例講義)も開講しま
すので、最後の条文・判例チェックに活用してみてください。
講義では、条文・判例シートをベースにして、パワーポイント・プログレカード・過去
問で知識を総整理していきます。
2 復習のポイント
① 行政事件訴訟法(原告適格等)
ますは、パワーポイント082で、原告適格の問題となる典型ケースを理解した上で、
判例の判断基準のロジックを理解してみてください。
カード099・101の判例は、原告適格に関する重要判例ですので、9条2項の構造と
ともに、もう一度、判旨を読んでみてください。
原告適格は、本試験では、昨年記述式で直球で聞かれていますので、しばらくは
お休みかもしれませんが・・・念のためです。
次に、カード104~106で、狭義の訴えの利益について、判例の事案を中心に知識
を整理しておいてください。
最後に、カード088で、取消訴訟の訴訟要件について、パワーポイント081で位置づ
けを押さえながら、もう一度、最終確認を行ってみてください。
② 行政事件訴訟法(審理手続)
まずは、基本書p292以下の項目(タイトル)ごとに、定義と内容が一致するように条
文と知識を整理しておいてください。
平成17年度は、ここのテーマから、記述式が出題されたため、史上最低の合格率
になっています。
もっとも、ここのテーマは、民事訴訟法とも関連するテーマですので、キーワードが
ピンと来れば十分だと思います。
次に、パワーポイント085で、執行停止と内閣総理大臣の異議の制度を理解した上
で、行政不服審査法との関連させて知識を整理しておいてください。
③ 行政事件訴訟法(取消訴訟以外の抗告訴訟)
まずは、基本書p318の枠組みの中の争点訴訟・当事者訴訟と無効等確認訴訟と
の関係をしっかりと理解しておいてください。
無効等確認訴訟は、時期に後れた取消訴訟と補充性という2つの側面を持ってい
ます。
争点訴訟については、本試験でも最近はよく出題されていますので、パワーポイン
ト034の事例でもう一度復習しておいてください。
次に、パワーポイント086・087で、義務付け訴訟の2つのパターンを、手続的要件
とともに、しっかりと理解しておいてください。
義務付け訴訟は、行政手続法の申請に対する処分と密接にリンクしていますので、
パワーポイント056とともに、横断的に知識を整理しておきましょう。
