ブリッジ答練復習法 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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6月30日よりブリッジ答練が開講しました。


講義冒頭のガイダンスでは、時間の関係上、ブリッジ答練の復習法について、

あまり、お話しができませんでしたので、復習法の一例について簡単にコメント

していきます。


ガイダンス等でお話したように、ブリッジ答練のコンセプトは、「出題のツボ」を

掴んで、知識を整理・一元化することにあります。


解答解説集に書かれている解説を、ただなぞるだけの解説講義は、あまり意

味がありませんから、各肢ごとの解説については、復習の段階で読んでいた

だければと思います。


したがって、解説講義では、当該テーマの「出題のツボ」と当該問題を解く際に

必要な知識・視点・関連論点について「プログレカード」「パワーポイント」を使用

して確認・整理していきます。


ブリッジ答練の最終目標は、知識を整理・一元化した、皆さ

んだけのオリジナル「プログレカード」(直前1ヶ月前に使用

する記憶・整理用ツール)を完成させていくことです。


答練は、問題を解いて、ただ解説を読むだけでは、ほとんど

意味がないことを肝に銘じてください


問題は、知識を整理・一元化していくためのひとつの素材と

いう位置づけです。



さて、復習の仕方ですが、基本的には、講義中にお話している各テーマごとの

「出題のツボ」「プログレカード」「解答解説シート」をうまくリンクさせてみてくださ

い。


具体的には、 次の通りです。


① 「解答解説シート」の出題テーマを参考にして、同じテーマの問題をグルー

ピングする。(本科生の方は、「他資格セレクト過去問」も含めてグルーピングし

てみるのもいいかもしれません。)


② 各テーマの「出題のツボ」及び各テーマの問題を解く際に必要な知識を「プ

ログレカード」で再度確認する(記憶喚起)。


③ 上記「出題のツボ」と「プログレカード」を念頭に入れて、各問題の解説を読

むと同時に、解説に記載されている根拠条文(判例)を六法で確認していく。


④ 各問題において、自分が間違えた肢や、本試験で出題された場合に混乱し

そうな肢の知識を、当該「プログレカード」のメモ欄にメモをしていく。


⑤ 本科生の方は、「他資格セレクト過去問」の問題と「ブリッジ答練」の問題を

比較して、自分自身で「出題のツボ」を掴んでみる(共通して出題されている「肢

」や共通して出題されている問題の「問い方」などを発見する)。


⑥ 各問題において、知識レベルではなく、基本レベルから理解できないテーマ

があれば、各自の基本書やテキストに戻って、基本から理解していく。(例えば

復帰的物権変動など)


⑦ ①~⑥までをやって、さらに時間があるようであれば、プラスα予習問題の

解説書きを行ってみる。


以上は、あくまでも復習の参考例です。


他にも復習の方法は色々とあるかと思いますが、大切なのは、民法の各問題

をひとつひとつの点ではなく、同じテーマのものにグルーピングして、各テーマ

ごとに「出題のツボ」を参考にしながら復習をしていくことだと思います。


民法①では、大きく以下のテーマが問題となっています。


能力(問題1・プラスα問題1・問題4(関連))

意思表示(問題2)

代理(プラスα問題2・問題3・プラスα問題5)

時効(プラスα問題3・問題5)

不動産物権変動(問題6・問題7・問題8)

占有(プラスα問題4)

動産物権変動(問題9)共有(問題10)

抵当権(問題11・問題12・問題13・問題15)


民法③では、以上のテーマ(プラスα)に該当する問題が、さらにプラスされま

す。


ちなみに、民法は、大きなテーマが約20~30位ありますので、まずは、この大

きなテーマの「出題のツボ」をしっかりと押さえてみてください。


ひとつひとつの肢の知識にこだわるのではなく、もう少し大きな視点から知識

を整理していくことが、学習範囲の広範な民法を克服するための第一歩にな

るのではないかと思います。


なお、ブリッジ答練の民法は、民法を大きく2つ(①総則・物権、②債権、家族

法)に分けて、民法全体を2回回せるようにしています。


今回出題した民法①(総則・物権①)は、次次回の民法③(総則・物権②)とも

問題がリンク(択一式→記述式、記述式→択一式)しています。


総則・物権は、民法①と民法③を、債権・家族法は、民法②と民法④を、それ

ぞれ統合して初めて、各テーマが完成します。


したがって、ライブ受講生の皆さんは、民法③の解説講義時に、民法①

の「解答解説集」「パワーポイント図解集」も忘れずにご持参ください。


今回出題した民法①の記述式問題の考え方については、民法③の択一式の

解説時に合わせて解説していきます。


なお、プラスα予習問題の解答解説につきましては、ブリッジ答練の最

後の発送時(行政法③④)に、配布する予定です。


~最後に~


行政書士試験は、基本的には、問題が難しかろうと易しかろうと、合格するた

めには絶対基準の60%を得点していかなければなりません。


ブリッジ答練では、受講生の平均点等は発表しませんので、各回60%を目標

に取り組んでいただければと思います。


もっとも、受験指導校の作成する問題と本試験の問題とは、やはり少し傾向が

違いますので、得点を気にするよりも、知識の整理・一元化に重点を置いてほ

しいと思います。