実践講義 一般知識 第3・4 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。



1 フォロー講義


第3・4回目は、政党・選挙、国際政治、行政国家を中心に講義を進めていきま

した。


第4回目までは、過去問構造化マップを参考にして、試験委員の専門分野であ

る「行政学」の視点から、行政書士試験の過去問のトレンドを意識的に概略して

います。


行政書士試験では、過去4年間、約95%以上の受験生が、60%以上の得点を

取ることができていません。


この事実から、学習の過程の中で何かが不足しているのは間違いないと思いま

す。


もはや、「基礎が足りない」とか、「基礎からしっかり」などというレベルの話では

ないはずです。


最大の原因は、受験生の多くの方が学習しているレベルと本試験のレベルがあ

まりにもかけ離れているということです。


そうでなければ、これほどまでに合格率が低くなることはあり得ないと思います。

平成16年度の一般知識、平成17年度の記述式等が典型例でしょう。


一般知識は、ほとんどの受験生が、学習の中で最も重要な「過去問研究」を行

っていないため、ピントの外れた学習をされている方が多いように思います。


一般知識は、平成12年度の新試験制度以来、「行政学」・「財政学」を専門に研究

されている大学教授が作問しています。


したがって、本試験の出題傾向も「一定」しており、学習範囲を絞ることが比較的

容易な科目といえます。


プログレ一般知識では、合格コーチが、ゴルフのキャディーとして、プレイヤー

の皆さんに、カップまでの方向と打つ強さをアドバイスしていきます。


受講生の皆さんは、講義終了時には、試験委員の問題意識や本試験の出題傾

向が頭の中にインプットされ、一人でプレイしても、パッティングで苦しむことはな

くなるはずです。


今年は、皆さんの復習を考えて、5月という早い時期に一般知識の講義を行って

います。


講義終了後は、情報を絞ることなく、方向性に沿って、常にアンテナを張り巡らし

てほしいと思います。



2 復習のポイント


① 政党・選挙(Chapter3)


まずは、パワーポイント018、高橋憲法p238以下、八幡製鉄事件判決で、政党の

位置づけをしっかりと理解してみてください。


高橋憲法p238以下には、行政書士試験の平成15年度に出題された問題(政治

資金問題)に関する知識がかなり詳細に記述されています。


一般知識と憲法とは、人権で言えば、人権総論、プライバシー権(自己情報コン

トロール権)、情報公開請求権、生存権等が関連してきます。


また、統治機構で言えば、政党、選挙、行政権(民主的コントロール)、議院内閣

制、財政、地方自治等が関連してきます。


一般知識の講義は、高橋憲法を使用して行うことも可能ですので、受講生の皆

さんも、一般知識・憲法・行政法をバラバラに学習するのではなく、三位一体の

ものとして、学習してみてください。


次に、パワーポイント019・020、カード006・005で、各選挙区のメリット・デメリット

を2つの視点から理解してみてください。


最後に、ベストな選挙区制は存在しないという前提で、日本の選挙制について、

衆議院と参議院の相違点に注意して、ざっくりと知識を整理しておいてください。


② 国際政治・経済(Chapter4)


平成18年度は、国際政治からは「海洋」(200カイリの問題)、国際経済から「ガ

ット・WTO」の問題が、平成17年度は、国際政治から「核軍縮」の問題が出題さ

れています。


「資料政経2007」には、3問ともにかなり詳細に記載があるので、「資料政経20

07」をしっかりと学習していれば、「理論的」には確実に得点できるはずです。


しかし、国際政治・国際経済は、学習範囲も広汎にわたって、どのテーマが出

題されるかは事前に予想することができない以上、このテーマの学習優先順

位は低いと思います。


国際政治・国際経済に関心がある方を除いては、このテーマについては、講義

で説明したテーマについて、ざっくりと理解しておけば十分だと思います。


受講生の皆さんは、時間があるようでしたら、「資料政経2007」の該当箇所をざ

っくりと読んでみてください。結構ページがありますが・・・・。


次のステップである「ブリッジ答練」の問題の中に、出題が予想されるテーマに

ついての問題を入れておきます。


③ 行政国家(Chapter5)


まずは、パワーポイント025、カード011で、行政国家のイメージ・キーワードを

夜警国家との比較の視点で整理してみてください。


本試験では、問題20のように、3つの箱のキーワードさえ分かっていれば解け

てしまう問題も出題されていますので、キーワードは早いうちに記憶してみてく

ださい。


次に、パワーポイント027で、行政国家現象の4つのポイントを行政法とリンク

させながら理解してみてください。


パワーポイント026・048は、試験委員の専門分野である「行政学」の最重要な

視点であるとともに、行政書士試験において「超頻出」の重要テーマです。


詳しくは、「Chapter9 行財政改革」で学習していきますが、憲法・行政法とも

に重要な視点ですので、今のうちからしっかりと「理解」してみてください。


次回は、「オリジナル資料集」を使用しますので、ライブ受講生の皆さんは、

重いかもしれませんが、ご持参ください。


3 憲法・行政法とのリンク


① 高橋憲法 p278~292、p271~274、p307~309

② 櫻井・橋本行政法 p13~25、p57~65、p130・131