人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
1 フォロー講義
第3・4回目は、会社法(商法)総則、株式会社の二大特質(株式・間接有限責
任)を中心に講義を進めていきました。
今回の講義でお話しした株式会社の二大特質は、これから会社法の学習をし
ていくうえで、本当の意味での基礎となります。
本試験では、直接に選択肢として出題されるテーマではありませんが、「森か
ら木、木から枝、枝から葉」のまさに森にあたる部分になると思います。
プログレのコンセプトは、「森から木、木から枝、枝から葉」の順に体系的に学
習していくことで、極力暗記の量を減らしていくことにあります。
独学の方が陥りやすい細かい知識を数多く記憶していくのではなく、大きな視
点、大きな原理・原則から、是非体系的な理解を心がけてみてください。
今回は、問題1、2を検討したので、あとは平成18年度問題36を検討していた
だいて、過去問(他資格セレクト過去問)を学習する意味について少し考えて
みてください。
「過去問はどのくらい(何年分ぐらい)やればいいですか」とか、「本試験までに
何回くらいやればいいですか」という質問をよく受けます。
でも、この質問には、大切な視点が欠けています。
もうすでに、実践されている方も多いかと思いますが、念のため、この答えも含
めて、次回、過去問の有益的な活用法について、お話していこうと思います。
2 復習のポイント
① 会社法(商法)総則(1)商号関係
まずは、カード068で、商号の原則、例外について、基本的な事項を条文を引き
ながら確認してみてください。
商号のテーマで少し応用的なものが、名板貸人の責任です。カード069、070、
パワーポイント021で、要件と効果をしっかりと整理してみてください。
名板貸人の責任の趣旨は、権利外観法理ですので、知識が不安な方はもう一
度民法の権利外見理論に戻って復習を行ってみてください。
このように商法は民法の特別法であるため、民法の知識が至るところで登場し
てきますので、民法の再復習とともに、商法の復習を行っていくとより一層理解
が増すと思います。
次に、パワーポイント030、カード071で、商人の営業譲渡(事業譲渡)について、
当事者間、債務者、債権者、商号続用の有無に分けて、それぞれの効力を整
理してみてください。
② 会社法(商法)総則(2)会社の使用人関係
まずは、パワーポイント022で、企業の補助者の全体構造をしっかりと確認した
上で、各論のテーマに入っていってください。
商法は、細かな知識を暗記しなくても、大きな視点をしっかりと整理しているだ
けで得点することができる問題が数多く出題されています。
次に、パワーポイント025、カード073、問題2で、支配人と代表取締役の比較問
題の視点を整理してみてください。
③ 株式会社の二大特質
まずは、パワーポイント031、会社法エッセンスp36以下で、株式のイメージとそ
こから派生する原則について理解してみてください。
次に、パワーポイント032~036、会社法エッセンスp38以下で、間接有限責任と
直接無限責任について、誰かに説明できるくらいにまで理解してみてください。
本当に理解しているか理解していないかは、わかりやすく人に説明できるか否
かで判断することができると思います。
もし、家族の中に快く聞いてくれる方がいれば、是非説明を聞いてもらうのがい
いかもしれません。
聞いてもらう方が誰もいない方は、仕方がないので、鏡の前で一人芝居をやっ
てみてください。
7月から開講予定のプログレゼミは、他校には存在しない「話す」というツール
を取り入れた小人数制のゼミです。
いつも鏡の前の一人芝居ではどうも・・・という方や、より一層理解をされたい方、
出題のツボをもっと詳しく知りたい方などには、お薦めの講座です。
詳細については、曜日等が正式に決定次第お知らせします。
最後に、カード066で、各会社の特徴をざっくりと確認しておいてください。詳しく
は、この後の講義で説明していきます。
