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1 フォロー講義
第31・32回目は、債権譲渡、強制履行、民事訴訟法の概略を中心に講義を進
めていきました。
民事訴訟法は、行政書士試験の試験科目ではありませんが、平成17年度の
問題38(記述式)を始めとして、基礎法学においてもその知識が出題されてい
ます。
したがって、講義でお話しした民事訴訟法の概略については、手続きの流れと
基本原則等を中心にざっくりと理解しておいてください。
一般知識(政治・経済・社会)で使用する「資料政経2007」については、合格コ
ーチが確認した所では、以下の書店で購入できるようです。
紀伊国屋書店(新宿南店・渋谷店・梅田本店・bookweb)
あとは、お近くの書店で注文していただくか、直接、出版元の東学の方へ注文
していただければと思います(なお、御茶ノ水校でも販売致します)。
受講生の方には、誠にお手数をかけることになりますが、開講日までに、上記
のいづれかによって、「資料政経2007」を入手してみてください。
4月の半ばくらいには、このブログに予習の段階で読んでおいてほしいページ
を掲載していきたいと思います。
2 復習のポイント
① 債権譲渡
まずは、パワーポイント156で、債権の譲渡性について、原則と例外をしっかり
と整理してみてください。
特に、譲渡禁止特約がついている場合でも、①転付命令、②債務者の承諾が
ある場合には、譲渡は可能となる場合に注意が必要です。
次に、パワーポイント158で、抗弁の承継について、原則と例外をしっかりと整
理したうえで、カード131で、要件と効果を記憶しておいてください。
問題39でも問われているように、468条については、異議をとどめない承諾と
抵当権の復活のテーマがよく聞かれています。
最後に、パワーポイント159、カード127、128、129、130で、債権譲渡の対抗要
件の構造について、到達時説の結論と理由をしっかりと理解しておいてくださ
い。
特に、カード130の到達時説の理由付けは、判例の採用する債権譲渡の対抗
要件の構造について、コンパクトにまとめてありますので、よく読んで理解して
みてください。
債権譲渡は、平成12年以降、一度も出題されていないテーマです。今後出題
されるとしたら、問題38・39が予想問題となりますので、直前期にはもう一度見
直してみてください。
② 強制履行
まずは、債務不履行のときに、債務者が採り得る手段として、どのような手段
があるのかを確認したうえで、パワーポイント163で、強制履行の3つの方法を
記憶してみてください。
次に、講義中にも触れたように、行政法の義務履行確保の方法としてどのよう
な手段があったのかを是非確認しておいてください。
③ 民事訴訟法の概略
まずは、パワーポイント165で、民事訴訟法の裁判手続きを大きく3つの箱に
区分して、それぞれの箱がどのような原則に支配されているのかを確認して
みてください。
処分権主義、弁論主義、職権探知主義などの基本的な原則については、
定義集などの意味を理解しておいてください。
次に、パワーポイント168、169で、消費貸借契約に基づく貸金返還請求を例
にして、原告と被告の攻撃防御のプロセスを理解してみてください。
パワーポイント173の当事者の意思による終了については、次回ツリーを完成
させていきます。
次回、記述式は、問題10、13、14、15について検討していきますので、事前に
問題を解いておいてください。
