「お酒で学ぶ行政法」 | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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行政法というのは、どうも無味乾燥で面白くない。


こう思っている方は、非常に多いかと思います。上級行政庁・通達・許可・認可・

審査基準・処分基準・聴聞・行政指導・意見公募手続・不服審査・取消訴訟・・

でも、いまいちピンとこない。


それもそのはず、いままでの行政法は、あまりにも抽象的な学習をしてきたか

らではないでしょうか。


もっと、具体例をふんだんに取り入れた学習をしなければ、最後は、条文の暗

記で終わってしまう。そう思って、はや3年。


ようやく、「お酒で学ぶ行政法」の実現です。


今年のプログレは、「一般酒類小売業の免許申請」(酒税法)という具体例を通

じて、行政法(上級行政庁・通達・許可・認可・審査基準・処分基準・聴聞・行政

指導・意見公募手続・不服審査・取消訴訟等など)を講義していく予定です。


現在、講義で使用する資料(一般酒類小売業申請の手引・各種通達・行政指

導・酒税法・国税通則法・不服申立書・意見公募手続き結果・酒税法に関する

最高裁判所判例など)を収集して、オリジナル資料集を作成しています。


このオリジナル資料集を随時使用して講義を進めていけば、基本書に書かれ

ている内容が、より具体的にイメージすることができ、無味乾燥な行政法とも

これでおさらばです。


行政書士の業務の多くは、官庁等への許認可の申請です。


「一般酒類小売業の免許申請」という具体例で申請の流れもイメージすること

ができます。


行政法の「理論」を「実務」の観点から、ビジュアルに学ぶことができる「お酒で

学ぶ行政法」。


もちろん、今年は、昨年よりパワーアップした、櫻井・橋本両教授の「行政法」

(弘文堂)を使用していきますので、本試験対策も万全です。


詳細については、また後日、講義の中でお話していきます。