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1 フォロー講義
第19・20回目は、同時履行の抗弁権、危険負担、担保責任を中心に講義を進
めていきました。
第19・20回で学習する内容は、民法全体の中でも重要なテーマが詰まってい
ますので、しっかりと理解できるまで復習をしてみてください。
今日、合格コーチは、個人情報保護士試験を受験してきました(自己採点で
は、100問中5問程度×)。
第6回目とあって、これまでの問題に比べて難易度がかなり高くなっているみ
たいです。
昨年の行政書士試験の情報通信・個人情報保護の問題は、この個人情報保
護士試験の対策本の学習内容から5問中3~4問程度出題されています。
プログレでも、難化している政治・経済・社会はもとより、確実に得点していき
たい情報通信・個人情報保護についても、個人情報保護士試験対策のテキ
ストを使用して、万全を期していきます。
それにしても、ただ個人情報保護法の学習をするのと、個人情報保護士試験
に向けて個人情報保護法の学習をするのでは、やはり記憶の定着率が全く違
いますね。
よく試験対策の学習は、必要最低限度の学習に留め、合格後にきちんと学習
すればいいという方もいますが、合格後にきちんと学習することはまれだと思
います。
また、合格後にきちんと学習したとしても、記憶という作業をほとんどしません
から、知識が定着せず、使える知識にはなりません。
行政書士試験合格後に独立開業を考えている方は、この受験勉強の時期に
実務でも使える知識を基本書等を利用してしっかりと学んでほしいと思います。
次回は、解除・賃貸借を中心に講義を進めていきますので、該当箇所の他資
格セレクト問題に事前に目を通しておいてください。
記述式は、問題16・17を検討していきます。
2 復習のポイント
① 同時履行の抗弁権
まずは、パワーポイント095で、双務契約の3つの牽連性について理解し上で、
カード149の要件と効果をしっかりと記憶してください。
次に、カード150で、同時履行の抗弁権の認められる場合と認められない場合
を条文と判例で確認していきましょう。
同時履行の抗弁権については、①問題33肢アのように要件のあてはめを問う
問題、②カード150の知識を問う問題、③問題31のように留置権との対比を問
う問題が考えられます。
② 危険負担
まずは、パワーポイント093・097・098で、危険負担と債務不履行との場面の違
いをしっかりと理解した上で、パワーポイント099で知識を整理しておいてくださ
い。
危険負担の問題を解く際には、どの条文の話(534条1項・2項、536条1項・2
項)なのかをしっかりと区別することが大切です。
特に、536条2項の債権者主義は、債務不履行の場面と間違い易いところです
から、もう一度、問題43の肢イで確認しておいてください。
危険負担は、もう一つ、特定物と不特定物というテーマが関係してきますが、詳
しくは、基本民法Ⅲでお話していきます。
その前に、カード099で、不特定物の場合には、特定前は、原則として履行不能
にはならず、危険負担の問題は生じないという意味を理解してみてください。
③ 担保責任
まずは、パワーポイント100で、担保責任の制度趣旨について、誰かに説明で
きるようにしっかりと理解してみてください。
次に、カード166、パワーポイント106で、担保責任として買主が主張できること
を、悪意・善意の場合に分けて記憶してみてください。
最後に、パワーポイント103、カード163で、法定責任説における買主の主張に
ついて、特定物と不特定物に分けて理解しておいください。
問題51は、行政書士試験の過去問ですが、この問題をしっかりと理解して解
答を導きだすためには、やはり基本書レベルのしっかりとした学習が必要だと
思います。
基本民法は、行政書士試験の出題のネタが詰まった本ですから、今後も弱点
分野潰し、出題予想の観点からも有効に活用してみてください。
