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2006年度の記述式は、3問(行政法1問、民法2問)とも、プログレカードの基礎
編(要件・効果)から出題されています。
これは、記述式の問題が、「事例引用→要件・効果型」等から出題されることを
事前に予想してプログレカードを作成していたからです。
したがって、2007年度の記述式対策は、まずは、このプログレカードの基礎編
を、しっかりと記憶することが大前提となります。
ちなみに、プログレカードは、基礎(定義・趣旨・要件・効果)、判例、論点、整理
(制度比較)を、B6版のカードにコンパクトにまとめた記憶用の教材です。
もっとも、この記憶は最後のステップであり、その前提として体系的理解という
ものが必要になってくると思います。
2006年度の本試験では、「却下」を「棄却」と間違えた方、「物上代位」を「債権
者代位権」と間違えた方がかなりいらっしゃるようです。
原因としては、一つひとつの制度は何となく理解しているけれども、制度全体の
中で、どのような位置にあるかという体系的理解が不足していることが考えられ
ます。
おそらく、いくら細かい所を学習しても、体系的理解をしていかなければ、昨年
のような記述式の問題は得点することが難しいように思います。
プログレでは、この体系的理解のために基本書を使用していきます。
昨年のプログレ受講生のアンケートにおいて、プログレを受講して良かった点
のひとつが、この基本書の使用でした。 ちょっと予想外ですが・・・。
昨年、プログレの講義をしてわかったこと。
それは、ひと通り行政書士試験の学習をされた方の中には、基本書等を使用
して、きちんと体系的に法律を学習されたい方が多くいらっしゃるということ。
特に社会人の方と、合格後すぐに行政書士として独立・開業を考えている方に
は、プログレの基本書を使用しての講義は、評価が高かったようです。
なぜでしょうか?
もちろん、この基本書とパワーポイント、他資格セレクト過去問、プログレカード
とを同時並行的に使用していったのが良かったのかもしれません。
「法律を体系的に理解することができた」「結論へのプロセスがよく理解できた」
「単なる暗記ではなく法律の学習の面白さを実感できた」等・・・
基本書を使用しての講義は、受講生の皆さんにより一層の理解と法律の学習
の醍醐味をもたらしてくれたのではないでしょうか。
自分で考える力を養成していく。
これこそ、プログレの目指すところです。
本試験では、自分以外、誰にも頼ることはできませんから・・・・。
