1 フォロー講義
現在、基本書フレームワーク講座本科生プラスの受講生の方には、解法ナビゲーション講座
の配信が始まっています。
受講生の方は、民法①を視聴する前に、以下の総合ガイダンス講義を必ず視聴しておいてく
ださい。
解法ナビゲーション講座では、
アウトプット→インプット一体型講義を通じて、頻出テーマについて、出題パターンと解法
パターンを伝授していきますので、過去問をただ何回も繰り返し解く「苦行」から解放され
るはずです。
過去問を何回も繰り返し解かなくても合格点が取れるようになる
講座です。
このように、過去問を何回も繰り返し解く「苦行」からの解放を可能にする方法論が、①グ
ルーピング→②抽象化→③構造化という、知識の『抽象化』です。
受講生の皆さんは、
この資格試験の勉強法の本質とも言える、知識の『抽象化』という方法論を、是非、身に付
けてほしいと思います。
解法ナビゲーション講座は、
条文と判例の知識を「理解」していることを前提に、その知識を、記憶しやすいようにコン
パクトに「集約」するとともに、本試験の初見の問題を解けるようにするための講座です。
したがって、基本書フレームワーク講座本科生+択一式強化コースの方は、前提知識を集約
化していくツールとして、解法ナビゲーション講義で配布する重要ポイントノートではなく、
お持ちの総整理ノートを使っていくと、知識の集約化がはかどると思います。
2 復習のポイント
① 契約不適合責任
まずは、民法入門p135以下、総整理ノートp311以下で、契約不適合責任の全体構造を、
もう一度、アタマの中に入れておいてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ
やはり、民法は、葉っぱの知識をたくさん集めるよりも、森の視点から、全体構造を掴むの
が大切です。
令和5の記述式は、
請負の契約不適合責任が出題されましたが、①報酬減額請求、②損害賠償請求、③契約の解
除という、契約不適合責任の基本をすべて書けていた方は、予想以上に少なかったので、ま
ずは、こういう基本をしっかりと記憶しておいてほしいと思います。
次は、総整理ノートp310の趣旨で、契約不適合責任の制度趣旨について、よく理解しておい
てください。
制度趣旨からの理解
最後に、総整理ノートp310以下で、目的物の種類・品質・数量に契約不適合がある場合の買
主の権利について、売主と買主の帰責事由のあり・なしに注意しながら、知識を集約してお
いてください。
売主(債務者)の帰責事由の有無
買主(債権者)の帰責事由の有無
ただし、債務者の帰責事由の有無、債権者の帰責事由の有無など、知識をきちんと整理して
おかないと、本試験では使える知識にはならないので、もう一度、パワーポイント図解集の
図解を使って下記の各制度について、知識を集約化しておいてください。
①損害賠償請求権
②契約の解除
③危険負担(履行拒絶権)
④危険の移転
⑤代償請求権
⑥受領遅滞など
種類・品質・数量は、ひとつのグループですが、種類・品質と数量とにグルーピングするこ
とができる場合に要注意です。
② 贈与契約
まずは、民法入門p152以下、総整理ノートp303以下、パワーポイント(贈与契約②)で、
贈与契約の要件と効果について、書面によらない贈与を中心にして、知識を集約化しておい
てください。
贈与契約については、
パーフェクト過去問集の問題を4問をヨコに並べて検討していきましたが、このように、同
じテーマの問題をグルーピングしていくことで、試験委員のキキタイコト=出題のツボが見
えてきたのではないかと思います。
平成30年度の記述式(問題46)は、
この贈与契約の出題のツボが、そのまま出題されましたので、過去問をグルーピング→抽象
化して、パワーポイント(贈与契約②)のように、記憶しやすいように構造化しておけば、
ある意味、ボーナス問題であったと思います。
典型的パターン問題
このように、過去問で頻出している典型的パターン問題については、択一式でも記述式でも、
再度、出題される可能性が高いですので、まずは、典型的パターン問題を、徹底的にマスタ
ーして欲しいと思います。
資格試験に短期間で合格するためには、こういう事前の準備が可能な典型的パターン問題で
落とさないことが重要です。
③ 賃貸借契約(1)
まずは、民法入門p175以下、総整理ノートp318以下で、賃借人の義務について、知識を整
理しておいてください。
次に、民法入門p178以下、総整理ノートp324、パワーポイント(賃貸借契約②~⑥)で、
無断譲渡・転貸と適法な譲渡・転貸の処理について、ABCの三者間で事案処理が出来る
ようにしておいてください。
最後に、上記と関連させて、 転貸借契約の終了について、合意解除と債務不履行解除の相
違点の視点から、知識を集約化しておいてください。
合意解除と債務不履行解除の比較の視点は、本試験でも、3回出題されているように、典型
的パターン問題です。
基本書フレームワーク講座では、
アウトプット→インプット一同時並行型講義で、知識の抽象化(パターン化)を図ることで、
知識の集約化を進めていきますので、皆さんも復習するときに、是非、このパターンを意識
した復習をしてみてください。
~リーダーズゼミ11期生~
いよいよ、4月26日~リーダーズゼミ11期生が開講します。
まずは、4月12日実施のプレゼミへ
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