リーダーズ式 合格コーチ 2024

リーダーズ式 合格コーチ 2024

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今年も、直前期になりましたので、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたし

ます。 

 

2024年版は、親族法の改正に対応した最新版となります。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、一問一答式の検索力トレーニン

グのためのツールです。 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テ

ストは、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、記憶の定着化に効果的です。 

 

つぶやき確認テストは、

 

リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてて

いるツールです。 

 

 

記銘(覚える)→インプット 

検索(思い出す)→アウトプット 

 

本試験では、

 

条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、

問題のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポ

イント)が、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。

 

 

 

皆さんもご存知の通り、 

 

記憶は、記銘(覚える)と検索(思い出す)が、表裏一体ですから、記銘=覚えると

同時に、検索=思い出すことにも時間をかけると、記憶が長期記憶化して、記憶の精

度がアップしていきます。 

 

 

問題は、 

 

2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び重要ポイントノート民法に準拠して、

行政書士試験及び他資格試験で頻出しているAランクの条文及び判例知識を中心に出

題していきます。

 

 Aランクの条文・判例知識 

 

解答については、各問題の最後にある、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法

のページ又は重要ポイントノート民法のページをを参照してみてください。 

 

 

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③

判例趣旨型の3パターンに分類されます。 

 

以下、記述式の問題とつぶやき確認テストの対応関係です。

 

2023年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 物上代位

 

(201) 物上代位とは、また、物上代位の行使要件及び制度趣旨とは(p154、p63)

(202) 判例は、賃借人が取得すべき転貸賃料債権について、物上代位権の行使に

    ついて、どのように解しているか(p154、p63)

(203) 判例は、物上代位権の行使につき、目的債権が譲渡され対抗要件が備えられた

    場合について、どのように解しているか(p154、p63)

 

問題46 請負の契約不適合責任

 

(457) 請負契約の目的物が、契約の内容に適合しない場合、注文者は、請負人に対して、

    どのような請求をすることができるか(p338、p129)

 

2022年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 無権代理と相続(判例)

 

(67) 判例は、無権代理と相続(単独相続)の事例において、①無権代理人が本人

   を相続した場合、②本人が無権代理人を相続した場合、どのように解してい

   るか(p49図表)

 

問題46 債権者代位権の転用

 

(284) 債権者代位権の転用とは、また、通常の債権者代位権の行使の場合と何

    が異なるか(p188)

(285) 判例は、どのような事案で、債権者代位権の転用を認めているか(p188)

(464) 土地の賃借人は、その土地の不法占拠者に対して請求をすることができる

    3つの方法とは(p310)

 

2021年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 譲渡制限特約付き債権の譲渡

 

(344) 譲渡制限特約の存在につき悪意・重過失の譲受人からの履行の請求に対して、

    債務者は、どのような対応を取ることができるか(p231) 

 

問題46 土地工作物責任

 

(525) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負う

    か(p355) 

 

2020年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 第三者詐欺

 

(46) 第三者が詐欺を行った場合、どのような場合に、意思表示を取り消すことがで

   きるか(p35)

 

問題46 背信的悪意者からの転得者(判例)

 

(136) 判例は、背信的悪意者からの転得者について、どのように解しているか(p90)

 

このように、

 

つぶやき確認テストは、択一式対策としてだけではなく、記述式対策としても活用で

きますので、是非、有効に活用してみてください! 

 

記述式対策でやるべきことは、

 

まずは、条文と判例のキーワードと重要判例のキーワードの記憶の作業です。

 

記憶用ツールである、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート及び重要ポイントノート

は、 以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方、民法の復習にご活用く

ださい! 

 

① 基本書フレームワーク講座 

② 上級ファンダメンタル講座 

③ 解法ナビゲーション講座

④ パーフェクト過去問徹底攻略講座

⑤ リーダーズゼミ9期生 

 

問題文のキーワードを見て、 あの条文ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、

その問題を解くために必要な前提知識がパッと出てくるかです。 

 

 

キーワード検索トレーニング!

 

資格試験の勉強は、 最後は、精度の高い記憶の勝負になります。 

 

受講生の皆さんは、

 

検索トレーニング用のツールである、つぶやき確認テストを活用しながら、是非、

記憶から逆算した効果的な学習を行ってみてください!  

 

これから直前期は、

 

今まで勉強してきた内容を集約した記憶用ツールが威力を発揮する時期ですね!

 

本試験まで、皆さんの相棒=記憶用ツールとともに、走り抜けよう!

 

≪2024年版☆つぶやき確認テスト民法≫

 

2-05 所有権(1)

 

(150) 所有権とは、また、所有権の取得原因のうち、原始取得にはどのようなものが

    あるか(p110、p47)

(151) 不動産の附合とは(意義)、また、不動産の附合の効力とは(原則・例外)(p112

    図表、p48)

(152) 動産の附合とは(意義)、また、動産の附合の効力とは(原則・例外)(p112図表、

    p48)

(153) 混和とは(意義)、また、混和の効力とは(原則・例外)(p112図表、p48)

(154) 加工とは(意義)、また、加工の効力とは(原則・例外)(p112図表、p48)

(155) 添付により所有権を失った者は、どのような規定に従い、どのような請求をする

    ことができるか(p112、p48)

(156) 隣地使用権とは、また、行使方法、使用の通知、償金の支払いとは(p115、p49)

(157) 隣地通行権とは、また、行使方法、償金の支払いとは(p116、p49)

(158) 判例は、共有物の分割又は土地の一部譲渡によって公路に通じない土地が生

    じた場合において、囲繞地に特定承継が生じたとき、囲繞地通行権がどのよう

    になると解しているか(p116、p49)

(159) 判例は、隣地通行権を主張するため、登記の要否について、どのように解して

    いるか(p116、p49)

(160) 継続的給付を受けるための設備(ライフライン施設)の設置権等とは、また、行

    使方法、使用の通知、償金の支払いとは(p117、p50)

 

~ワンポイントコメント~

 

(150)~(154)は、典型的な図表問題なので、択一式、記述式ともに、なるべく早めに、

キーワードを記憶しておこう!

 

(156)(160)は、今回の改正点ですが、昨年出題されていませんので、今年は、要注意ですね。

 

 

8月3日~開講している 

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座では、今年の本試験で出題が予想されるAラン

ク及びBランクのテーマについて、記憶用ツールであるリーダーズ式☆総整理ノート

(セレクト版)とセレクト過去問集使って、出題の「ツボ」(出題パターンと解法パ

ターン)を網羅的に、伝授していきます。 

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座の詳細

 

記憶しておくべきところ=出題のツボが明確になっているか、知識の最終確認のツー

ルとして、こちらも、上手にご活用ください! 

 

 

 

① リーダーズ式☆総整理ノート(セレクト版)※無料配布 

② セレクト過去問集※無料配布 

③ パワーポイント図解集※無料配布 

④ 六法※各自持参 

 

なお、本講座では、講義中に六法を参照していきますので、各自、六法をご持参くだ

さい。 

 

 

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直前総整理マスター講座の第3日目が終了しました。 

 

今回は、商法の残りと行政法の前半 

 

講義の中でもお話したように、行政書士試験において、行政法の配点は、300点中112

点、約4割を占める最重要科目です。 

 

したがって、行政法の出来不出来が、行政書士試験の合否に大きく左右してきます。 

 

例年、

 

出口調査の行政法択一式の平均得点率は、約70%ですから、合格点を取るためには、

19問中15問程度(得点率78%)は、得点したいところです。 

 

行政法択一式で、19問中15問得点していくためには、まずは、得点しやすい正答率60

%以上のAランク問題で、落とさないことが重要になってきます。 

 

ちなみに、

 

昨年は、Cランク問題が4問も出題されたため、得点率が61.4%というように低くな

っていますが、それでも、Aランク問題は、19問中12問でしたので、このAランク問

題で落とさなければ、19は問中14問前後 は得点可能であったようです。

 

 

したがって、行政書士試験で合格点が取れない最大の要因は、配点が最も高い行政法

択一式のAランク問題で、ボロボロ落としていることかもしれません。 

 

Aランク問題で落とさない! 

 

このAランク問題(及びBランク問題)は、過去問で何回も繰り返し問われている典

型的パターン問題が多くなっています。 

 

典型的パターン問題は、 

 

問われる知識が同じなので、過去問を〇×で何回も繰り返し解くよりも、過去問をグ

ルーピング→抽象化→構造化して、本試験で共通して問われる知識を集約(パターン

化)して、記憶しておくと、短時間でも得点できるようになります。 

 

 

直前総整理マスター講座では、 

 

この典型的パターン問題の出題のツボ(「出題パターン」と「解法パターン」)を、

セレクト過去問も使いながら、網羅的に伝授していますので、記憶すべき図表・図解

等は、なるべく早めに記憶の作業を進めてみてください。 

 

行政法も、

 

本試験は、判例と条文の知識が問われる訳ですから、行政法で高得点を取るための対

策も、大きく、以下の2つになります。 

 

①判例問題対策 

 

行政法は、例年、約4割が判例の知識を問う問題が出題されますので、問題文の事例

又は事件名のキーワードを見て、あの判例ね!というように、その判例のロジック

(理由付けと結論)やポイントが、パッと思い出せるように、事前に万全の判例対策

をしてほしいと思います。 

 

例えば、 

 

東京都建築安全条例事件の判例のロジックは? 

横浜市保育所廃止条例事件の判例のロジックは? 

神戸税関事件のポイントは? 

奈良税務署長過大更正事件のポイントは? 

 

まずは、本試験でも頻出している、行政法☆重要基本判例77の判例については、 

事前に万全の判例対策をしてほしいと思います。 

 

行政法☆重要基本判例77のリスト

 

また、皆さんもご存知のように、行政法の記述式では、何年かおきに、判例のロジッ

ク(理由付け→結論)を問う問題が出題されます。 

 

≪平成22年≫ 

土地区画整理事業計画取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成25年≫ 

建築確認取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成29年≫ 

宝塚市パチンコ条例事件(Aランク判例) 

 

出題サイクル的には、記述式は、そろそろ、判例問題が危ないかもしれませんね。 

 

いずれも、

 

行政法☆重要基本判例77の中からの出題ですので、Aランク判例については、判例

のロジック(理由付け→結論)が、きちんと書けるレベルで思い出せるようにしてお

きたいところです。 

 

また、多肢選択式でも、

 

例年、2問中1問が、判例から出題されていますが、空欄部分も、結局は、その判例

のロジック(理由付け→結論)やポイント部分を聞いてきます。 

 

したがって、判例については、 択一式、記述式、多肢選択式を問わず、判例のロジッ

ク(理由付け→結論)やポイントを、本試験の現場でパッと思い出せるように、アタ

マの中に入れておいてください。 

 

判例についても、 

 

最終的には、同じテーマのものをグルーピングして、最高裁の判断枠組みを抽象化し

たり、比較の視点から整理しておくと効果的です。 

 

 

行政法☆重要判例分析講座では、

 

『判例判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえること

で、行政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例

の問われ方についても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成してい

きます。 

 

こちらも、是非、ご活用ください! 

 

②条文問題対策 

 

行政手続法と行政不服審査法については、 基本的には、条文の知識を問う問題が出題

されますが、条文そのものを記憶するというよりも、手続の図解、比較の図表、条文

の原則→例外の構造など、本試験の現場で思い出しやすいように、条文の知識を加工

→集約してから、記憶の作業に入ると効果的です。 

 

また、行政手続法では、

 

いわゆる架空条文シリーズの出題が多くなっていますので、架空条文問題にひっかか

らないようにしたいところです。 

 

この架空条文も、その作り方が、ある程度、パターン化することができますので、過

去問を分析して、その架空条文の作り方のパターンをアタマに入れておくと効果的で

すね。 

 

また、地方自治法についても、 

 

条文知識を問う問題が出題されますが、こちらは、図表問題を中心にした典型的パタ

ーン問題が多いので、まずは、出題テーマごとに、頻出している図表の記憶の作業を

行ってほしいと思います。 

 

テーマ

  ↓ 

キーワード

  ↓ 

前提知識(図表) 

 

行政法は、 

 

条文の抽象的な文言や判例の抽象的な規範を問う、抽象→抽象型の問題が多いので、

民法の具体→抽象型の事例問題に比べると、瞬時に、キーワード反応できるかが、

より重要になってきます。 

 

 

いわゆる、キーワード秒殺問題ですね。 

 

行政法は、 

 

配点も高く、得点しやすい問題が多いため、短時間の勉強でも高得点が取れる科目で

もあるので、今回伝授した出題のツボ=キーワードに、本試験で瞬時に反応できるよ

うに、あとは、記憶の作業に十分な時間を取ってほしいと思います。 

 

出題テーマごとに、出題サイクル表も参照しながら、講義中にお話している出題のツ

ボ(「出題パターン」と「解法パターン」)の記憶の作業を進めてみてください。 

 

最後は、記憶用ツールを使った記憶の勝負です。 

 

二択症候群に陥らないようにするためにも、記憶の作業によって、知識の精度を高め

ていってください。 

 

まだ、本試験まで、2か月半もあります。

 

記憶をする時間としては、今からでも、十分間に合うと思いますよ。

 

なお、

キーワード反応でサクッと解答!については、以下の動画も参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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過去問を検討していると、 

 

また、この問題か! 

また、この条文・判例か! 

 

というように、同じテーマの問題が何回も繰り返し出題されていること、さらに、その

問題において、同じ条文と判例の知識が、何回も繰り返し出題されていることに気が付

くと思います。 

 

同一性の認識! 

 

特に、

行政法は、 

 

他の科目に比べて、過去問のストックが多く、Aランクの典型的パターン問題も多いの

で、高得点が取りやすい科目といえます。 

 

行政法で高得点を取って逃げ切るためにも、こういう典型的パターン問題で落とさない

ことが、大前提となります。

 

このように、

行政書士試験では、

 

同じテーマ、同じ条文・判例の知識を問う、いわゆる典型的パターン問題で落とさない

ようになると、合格がより近づいてきます。 

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

こういう典型的パターン問題は、 正答率60%以上のAランク問題になりやすく、本

試験で落としてしまうのが、とても勿体ない問題でもあります。 

 

≪Aランクの「典型的パターン」問題≫  

 

 → サンプルデータとしての過去問の数が多いテーマ 

→ よく出題される  

→ パターン化可   

→ 落としてはいけないテーマ   

→ 優先順位高い 

 

≪Cランクの「マイナー問題」 ≫   

 

→ サンプルデータとしての過去問の数が少ない又はないテーマ 

→ ほとんど出題されない   

→ パターン化不可   

→ 落としてもいいテーマ   

→ 優先順位低い 

 

典型的パターン問題の多くは、 同じテーマの過去問を、①グルーピング→②抽象化

→③構造化して、事前に、記憶しておくべきところを、図表や図解に集約したり、

パターン化して集約することが可能です。 

 

具体→抽象の帰納法ですね!

 

 

このように、集約することができれば、もう過去問を〇✕で何回も繰り返し解く必要が

なくなります。

 

例えば、

 

択一式で頻出していた規制権限不行使パターンは、記述式で、令和元年に、処分等の求

めが、令和4年に、非申請型義務付け訴訟が、択一式では、令和3年に、国家賠償法1

条で出題されています。

 

規制権限不行使パターンとして、事前にパターン化しておけば、記述式でも得点できる

典型的パターン問題でしたね。

 

 

また、行政法で頻出していた抗告訴訟パターンも、記述式で頻出していましたので、

抗告訴訟パターンで知識を集約しておけば、記述式は、ボーナス問題が続いていた

のではないか思います。

 

≪抗告訴訟パターン≫

 

平成30年 申請型義務付け訴訟

令和2年 無効確認訴訟

令和4年 非申請型義務付け訴訟

令和5年 差止訴訟

 

 

直前期は、

 

この図表や図解、パターンをきちんと記憶して、典型的パターン問題で落とさないよ

うにしておきたいところです。 

 

現在配信中の 直前総整理マスター講座でも、Aランク・Bランクの典型的パターン問

題について、図表や図解に集約して伝授していきます。 

 

 

典型的パターン問題で落とさないように、記憶しておくべき図表や図解、パターンを、

しっかりと記憶しておいてくださいね!

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

 

 

 

 

 

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今年も、直前期になりましたので、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたし

ます。 

 

2024年版は、親族法の改正に対応した最新版となります。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、一問一答式の検索力トレーニン

グのためのツールです。 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テ

ストは、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、記憶の定着化に効果的です。 

 

つぶやき確認テストは、

 

リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてて

いる

ツールです。 

 

 

記銘(覚える)→インプット 

検索(思い出す)→アウトプット 

 

本試験では、

 

条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、

問題のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポ

イント)が、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。

 

 

皆さんもご存知の通り、 

 

記憶は、記銘(覚える)と検索(思い出す)が、表裏一体ですから、記銘=覚えると

同時に、検索=思い出すことにも時間をかけると、記憶が長期記憶化して、記憶の精

度がアップしていきます。 

 

問題は、 

 

2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び重要ポイントノート民法に準拠して、

行政書士試験及び他資格試験で頻出しているAランクの条文及び判例知識を中心に出

題していきます。

 

 Aランクの条文・判例知識 

 

解答については、各問題の最後にある、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法

のページ又は重要ポイントノート民法のページをを参照してみてください。 

 

 

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③

判例趣旨型の3パターンに分類されます。 

 

以下、記述式の問題とつぶやき確認テストの対応関係です。

 

2023年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 物上代位

 

(201) 物上代位とは、また、物上代位の行使要件及び制度趣旨とは(p154、p63)

(202) 判例は、賃借人が取得すべき転貸賃料債権について、物上代位権の行使に

    ついて、どのように解しているか(p154、p63)

(203) 判例は、物上代位権の行使につき、目的債権が譲渡され対抗要件が備えられた

    場合について、どのように解しているか(p154、p63)

 

問題46 請負の契約不適合責任

 

(457) 請負契約の目的物が、契約の内容に適合しない場合、注文者は、請負人に対して、

    どのような請求をすることができるか(p338、p129)

 

2022年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 無権代理と相続(判例)

 

(67) 判例は、無権代理と相続(単独相続)の事例において、①無権代理人が本人

   を相続した場合、②本人が無権代理人を相続した場合、どのように解してい

   るか(p49図表)

 

問題46 債権者代位権の転用

 

(284) 債権者代位権の転用とは、また、通常の債権者代位権の行使の場合と何

    が異なるか(p188)

(285) 判例は、どのような事案で、債権者代位権の転用を認めているか(p188)

(464) 土地の賃借人は、その土地の不法占拠者に対して請求をすることができる

    3つの方法とは(p310)

 

2021年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 譲渡制限特約付き債権の譲渡

 

(344) 譲渡制限特約の存在につき悪意・重過失の譲受人からの履行の請求に対して、

    債務者は、どのような対応を取ることができるか(p231) 

 

問題46 土地工作物責任

 

(525) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負う

    か(p355) 

 

2020年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 第三者詐欺

 

(46) 第三者が詐欺を行った場合、どのような場合に、意思表示を取り消すことがで

   きるか(p35)

 

問題46 背信的悪意者からの転得者(判例)

 

(136) 判例は、背信的悪意者からの転得者について、どのように解しているか(p90)

 

このように、

 

つぶやき確認テストは、択一式対策としてだけではなく、記述式対策としても活用で

きますので、是非、有効に活用してみてください! 

 

記述式対策でやるべきことは、

 

まずは、条文と判例のキーワードと重要判例のキーワードの記憶の作業です。

 

記憶用ツールである、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート及び重要ポイントノート

は、 以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方、民法の復習にご活用く

ださい! 

 

① 基本書フレームワーク講座 

② 上級ファンダメンタル講座 

③ 解法ナビゲーション講座

④ パーフェクト過去問徹底攻略講座

⑤ リーダーズゼミ9期生 

 

問題文のキーワードを見て、 あの条文ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、

その問題を解くために必要な前提知識がパッと出てくるかです。 

 

 

キーワード検索トレーニング!

 

資格試験の勉強は、 最後は、精度の高い記憶の勝負になります。 

 

受講生の皆さんは、

 

検索トレーニング用のツールである、つぶやき確認テストを活用しながら、是非、

記憶から逆算した効果的な学習を行ってみてください!  

 

これから直前期は、

 

今まで勉強してきた内容を集約した記憶用ツールが威力を発揮する時期ですね!

 

本試験まで、皆さんの相棒=記憶用ツールとともに、走り抜けよう!

 

≪2024年版☆つぶやき確認テスト民法≫

 

2-04 占有権

 

(141) 自主占有・他主占有とは(意義・具体例)、また、区別の基準とは(p104、p44)

(142) どのような場合に、他主占有から自主占有へ転換するか(p105、p44)

(143) 占有権の効力とは(p106項目、p45)

(144) 必要費とは(意義・内容)、また、有益費とは(意義・内容)(p107図表、p45)

(145) 占有保持の訴えとは(意義)、また、いつまでに、どのような請求をすることが

    できるか(p108図表、p46)

(146) 占有保全の訴えとは(意義)、また、いつまでに、どのような請求をすることが

    できるか(p108図表、p46)

(147) 占有回収の訴えとは(意義)、また、いつまでに、どのような請求をすることが

    できるか(p108図表、p46)

(148) 占有回収の訴えと物権的返還請求権との相違点は(p108、p46)

(149) 判例は、占有の訴えにおいて、本権に基づく反訴を提起することができるかにつき、

    どのように解しているか(p96)

 

~ワンポイントコメント~

 

(145)~(147)の占有訴権は、記述式未出題となっているので、訴えの名前と請求の

内容は、書けるようにしておこう!

 

 

8月3日~開講している 

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座では、今年の本試験で出題が予想されるAラン

ク及びBランクのテーマについて、記憶用ツールであるリーダーズ式☆総整理ノート

(セレクト版)とセレクト過去問集使って、出題の「ツボ」(出題パターンと解法パ

ターン)を網羅的に、伝授していきます。 

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座の詳細

 

記憶しておくべきところ=出題のツボが明確になっているか、知識の最終確認のツー

ルとして、こちらも、上手にご活用ください! 

 

 

 

① リーダーズ式☆総整理ノート(セレクト版)※無料配布 

② セレクト過去問集※無料配布 

③ パワーポイント図解集※無料配布 

④ 六法※各自持参 

 

なお、本講座では、講義中に六法を参照していきますので、各自、六法をご持参くだ

さい。 

 

 

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今年も、直前期になりましたので、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたし

ます。 

 

2024年版は、親族法の改正に対応した最新版となります。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、一問一答式の検索力トレーニン

グのためのツールです。 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テ

ストは、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、記憶の定着化に効果的です。 

 

つぶやき確認テストは、

 

リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてて

いる

ツールです。 

 

 

記銘(覚える)→インプット 

検索(思い出す)→アウトプット 

 

本試験では、

 

条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、

問題のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポ

イント)が、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。

 

 

皆さんもご存知の通り、 

 

記憶は、記銘(覚える)と検索(思い出す)が、表裏一体ですから、記銘=覚えると

同時に、検索=思い出すことにも時間をかけると、記憶が長期記憶化して、記憶の精

度がアップしていきます。 

 

問題は、 

 

2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び重要ポイントノート民法に準拠して、

行政書士試験及び他資格試験で頻出しているAランクの条文及び判例知識を中心に出

題していきます。

 

 Aランクの条文・判例知識 

 

解答については、各問題の最後にある、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート民法

のページ又は重要ポイントノート民法のページをを参照してみてください。 

 

 

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③

判例趣旨型の3パターンに分類されます。 

 

以下、記述式の問題とつぶやき確認テストの対応関係です。

 

2023年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 物上代位

 

(201) 物上代位とは、また、物上代位の行使要件及び制度趣旨とは(p154、p63)

(202) 判例は、賃借人が取得すべき転貸賃料債権について、物上代位権の行使に

    ついて、どのように解しているか(p154、p63)

(203) 判例は、物上代位権の行使につき、目的債権が譲渡され対抗要件が備えられた

    場合について、どのように解しているか(p154、p63)

 

問題46 請負の契約不適合責任

 

(457) 請負契約の目的物が、契約の内容に適合しない場合、注文者は、請負人に対して、

    どのような請求をすることができるか(p338、p129)

 

2022年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 無権代理と相続(判例)

 

(67) 判例は、無権代理と相続(単独相続)の事例において、①無権代理人が本人

   を相続した場合、②本人が無権代理人を相続した場合、どのように解してい

   るか(p49図表)

 

問題46 債権者代位権の転用

 

(284) 債権者代位権の転用とは、また、通常の債権者代位権の行使の場合と何

    が異なるか(p188)

(285) 判例は、どのような事案で、債権者代位権の転用を認めているか(p188)

(464) 土地の賃借人は、その土地の不法占拠者に対して請求をすることができる

    3つの方法とは(p310)

 

2021年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 譲渡制限特約付き債権の譲渡

 

(344) 譲渡制限特約の存在につき悪意・重過失の譲受人からの履行の請求に対して、

    債務者は、どのような対応を取ることができるか(p231) 

 

問題46 土地工作物責任

 

(525) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負う

    か(p355) 

 

2020年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、

以下問題を出題しています。 

 

問題45 第三者詐欺

 

(46) 第三者が詐欺を行った場合、どのような場合に、意思表示を取り消すことがで

   きるか(p35)

 

問題46 背信的悪意者からの転得者(判例)

 

(136) 判例は、背信的悪意者からの転得者について、どのように解しているか(p90)

 

このように、

 

つぶやき確認テストは、択一式対策としてだけではなく、記述式対策としても活用で

きますので、是非、有効に活用してみてください! 

 

記述式対策でやるべきことは、

 

まずは、条文と判例のキーワードと重要判例のキーワードの記憶の作業です。

 

記憶用ツールである、2024年版リーダーズ式☆総整理ノート及び重要ポイントノート

は、 以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方、民法の復習にご活用く

ださい! 

 

① 基本書フレームワーク講座 

② 上級ファンダメンタル講座 

③ 解法ナビゲーション講座

④ パーフェクト過去問徹底攻略講座

⑤ リーダーズゼミ9期生 

 

問題文のキーワードを見て、 あの条文ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、

その問題を解くために必要な前提知識がパッと出てくるかです。 

 

 

キーワード検索トレーニング!

 

資格試験の勉強は、 最後は、精度の高い記憶の勝負になります。 

 

受講生の皆さんは、

 

検索トレーニング用のツールである、つぶやき確認テストを活用しながら、是非、

記憶から逆算した効果的な学習を行ってみてください!  

 

これから直前期は、

 

今まで勉強してきた内容を集約した記憶用ツールが威力を発揮する時期ですね!

 

本試験まで、皆さんの相棒=記憶用ツールとともに、走り抜けよう!

 

≪2024年版☆つぶやき確認テスト民法≫

 

2-03 動産物権変動

 

(132) 引渡しの4つの類型とは(p99図表) 

(133) 判例は、動産の賃借人と受寄者が、178条の第三者にあたるかについて、どのよう

    に解しているか(p99)

(134) 即時取得が認められるための要件及び効果とは(p100、p43

(135) 判例は、未登録の自動車が即時取得の対象となるかについて、どのように解して

    いるか(p100、p43)

(136) 有効な取引行為に当たらない場合とは(p100、p43)

(137) 制限行為能力者や無権代理人の処分などにより、取消しまたは無効となる場合、

    相手方は、どのような制度で保護されるか(p100、p43)

(138) 平穏・公然・善意は、186条1項により推定されるが、無過失はどうか(p101、p43)

(139) 判例は、「占有を始めたこと」について、どのように解しているか(p101、p43)

(140) 盗品・遺失物の特則の要件及び効果(原則・例外)とは(p101、p43)

 

 

8月3日~開講している 

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座では、今年の本試験で出題が予想されるAラン

ク及びBランクのテーマについて、記憶用ツールであるリーダーズ式☆総整理ノート

(セレクト版)とセレクト過去問集使って、出題の「ツボ」(出題パターンと解法パ

ターン)を網羅的に、伝授していきます。 

 

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記憶しておくべきところ=出題のツボが明確になっているか、知識の最終確認のツー

ルとして、こちらも、上手にご活用ください! 

 

 

 

① リーダーズ式☆総整理ノート(セレクト版)※無料配布 

② セレクト過去問集※無料配布 

③ パワーポイント図解集※無料配布 

④ 六法※各自持参 

 

なお、本講座では、講義中に六法を参照していきますので、各自、六法をご持参くだ

さい。 

 

 

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