【模試】10月5日からの全国公開完全模試に向けて! | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、10月5日(土)より、全国公開完全模試が始まります! 

 

全国公開完全模試の詳細 

 

 本試験レベルの質・難易度と絶賛された、辰已法律研究所作成の行政書士全国公開 完全

模試が今年もまたやってきます。 

 

そう言えば、昨年は、契約不適合責任がテーマ的中していま

たね。

 

 

2024年行政書士試験合格を狙う全ての受験生に贈る勝利のための模試です。 

 

各クラスともに、模試終了後に、当日解説講義(16時30分~17時30分)を実施致し、

また、2時間の詳細web解説もあります。 

 

行政書士試験は、 

 

行政法、民法、基礎知識のメジャー3大科目で、300点中244点、つまり、約8割の配点

となります。 

 

したがって、

 

この3大メジャー科目の出来・不出来が合否を大きく左右しますので、行政法、民法、

基礎知識については、それぞれ、以下のような優先順位を付けて、全国公開完全模試へ

向けて、知識の最終確認に取り組んでほしいと思います。

 

例年、

 

配点の高い行政法択一式(19問)と基礎知識(14問) は、正答率60%以上のAランク

問題率が、両者ともに、約7割となっていますので、この2科目で、いかに高得点が取

れるかが、合否を大きく左右します。

 

① 行政法の優先順位 

 

まずは、行手法の条文問題で落とさないこと 

次に、総論、行訴法、国賠法の判例問題で落とさないこと 

最後は、地自法、行審法の条文問題でで落とさないこと 

 

例年、

 

行政法は、 全体の約40%が判例問題で、かつ、最新判例も出題されていますので、

最新判例も含めて重要判例の穴をなくすことが必要です。 

 

行政法の基本重要判例については、以下のリストを参考にしてみてください。 

 

 

行政法☆基本重要判例77のリスト

 

なお、行政法☆重要判例分析講座では、 

 

行政法の重要判例の出題のツボを、「判例☆肢別ドリル」も使いながら、わずか9時間

で伝授していますので、受講生の方は、もう一度、2倍速で視聴しておくのもいいかも

しれませんね。 

 

行政法☆重要判例分析講義の詳細

 

行政書士試験は、 

 

行政法択一式で、19問中15問以上得点出来るようになると、合格がかなり近くに見えて

くるのではないかと思います。 

 

行政法は、

 

典型的パターン問題が多いため、出題の「ツボ」を掴み、それをきちんと記憶していけ

ば、これからでも、まだまだ得点が伸びていく科目です。 

 

行政法択一式で高得点が取れるように、記憶用ツールを使って、各テーマごとに、出題

の「ツボ」の最終確認をしておいてください! 

 

② 民法の優先順位 

 

まずは、典型的なパターン問題で落とさないこと 

次に、改正民法の未出題重要テーマの問題で落とさないこと 

最後に、マイナー分野の細かい条文問題で落とさないこと 

 

民法は、条文数が多く、マイナー分野の条文知識まで完璧に押さえることは難しいので、

まずは、この典型的パターン問題で落とさないことが重要になってきます。 

 

典型的パターン問題については、 

 

事前に万全の準備が可能ですので、各テーマごとに、①何を、②どのように記憶してお

けば、そのテーマの問題が解けるのか、記憶用ツールを使って、出題のツボ=記憶対象

を明確にしておきたいところです。 

 

改正民法部分については、

 

過去問未出題の重要テーマが、かなりありますので、条文の要件・効果のキーワード

や図表を、しっかりと記憶しておきたいところです。 

 

 

なお、直前総整理マスタ―講座を受講されている方は、全国公開完全模試までに、2回

程度は、繰り返し視聴して、目と耳で出題のツボの記憶の作業をやっておいてほしいと

思い

 

これから得点を伸ばしていくためには、

 

覚える→思い出す記憶の作業によって、知識の精度を高めていくことが必要不可欠です

ので、どうやって記憶をしていくのかの戦略が重要になってきますね。

 

③ 基礎知識の優先順位 

 

まずは、文章理解の問題で落とさないこと 

次に、諸法令と個人情報保護の法律系の問題で落とさないこと 

最後に、政経社の典型的パターン問題で落とさないこと 

 

最近の基礎(一般)知識は、

 

出口調査の平均が、14問中10問程度となっており、合格者の多くは基礎知識は、得点を

稼ぐ科目となっていますので、本試験では高得点を取っていきたいところです。

 

今年から、

 

行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法などの諸法令が新たに試験科目に入ってきますか

ら、差を付けられないように、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

また、一般知識(政経社)については、大きく、以下の2つの分野から出題されていま

すので、特に、①については、しっかりと対策を立てておいてほしいと思います。

 

①古典的政経社 

②最新時事 

 

また、文章理解については、 ここ数年は、3問の平均得点率が80%を超えていますの

で、3問中3問、確実に得点したいところです。 

 

 

なお、基礎知識対策講座を受講されている方は、

 

諸法令については、もう一度、二度くらい、講義を視聴して、過去問の出題のツボを、

しっかりと掴んでおいてほしいと思います。

 

全国公開完全模試へ向けて、知識の最終確認を行うときも、行政法・民法・基礎知識に

ついては、上記の優先順位を意識しながら行ってほしいと思います。 

 

全国公開完全模試の詳細

 

全国公開完全模試の後は、 模試の結果を受けて、無料公開講座を実施致します。 

 

 

≪無料公開講座≫ 

 

10月12日(土)18時~

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト 

~あと1カ月で得点を伸ばすためにやるべきこととは?~ 

辰已法律研究所東京本校 

 

当日は、各科目の出題予想テーマの最終確認をするとともに、今年の本試験で出題が予想

される(最新)判例を紹介していきます! 

 

こちらも、全国公開完全模試と合わせて、是非、ご参加ください! 

 

リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト詳細

 

 

いよいよ、9月16日(月)から、直前記述式対策講座が始まりますが、その前に、民法の

記述式の傾向と対策について、もう一度、確認しておきたいと思います。 

 

≪直前記述式対策講座≫ 

 

日時:9月16日、22日 

場所:辰已法律研究所東京本校 

時間:全12時間 

講師:山田斉明、竹内千佳 

 

直前記述式対策講座の詳細

 

直前記述式対策講座民法は、 

 

6時間で、全30問の検討とその関連知識の補充、及び、請求権(効果)型のパターンに

ついて、お話していきます。 

 

事例から民法を学ぶいい機会になると思います。 

具体と抽象の往復ですね!

 

それでは、9月16日、皆さんとお会い出来ることを楽しみにしております。 

 

 

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