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のぉーぶるのクルマとグルメとホームシアター

クルマ全般(自分はAMG C36とタントカスタムの2台持ち)、ホームシアター、スイーツ系中心のグルメなど、文字数多めのブログです。しっかり読んで感想お待ちしてます♪

我が家の松本零士作品のうち、比較的マイナー作品の表紙と著者近影を集めてみました。


クイーンエメラルダスは、

後からハーロックとの共演でメジャーになりましたけど。


ミライザーバンとかパニックワールドとか、

知らない人多いだろうなぁ。


著者近影は、それぞれの表紙カバーより。


クイーンエメラルダス


第1巻 昭和53年12月10日 発行

第2巻 昭和53年12月25日 発行

第3巻 昭和54年 1月25日 発行

第4巻 昭和54年 2月25日 発行


著者近影





ミライザーパン


第1巻 昭和52年10月28日 発行

第2巻 昭和52年12月20日 発行

第3巻 昭和53年10月20日 発行


著者近影




パニックワールド


昭和50年11月5日 発行


著者近影



子供が社会科の授業で「税金について」調べて発表しなさいということだったので、、、

入れ知恵してこんな発表をさせてしまいました。
普段の不満が思いっきり反映されています。。。

以下、発表原稿ほぼそのまんま。

#画像とサムネイルはイメージです




「自動車にかけられる税金」

自動車に関する税金を調べてみました。すると驚くほどたくさんの税金がかけられていることがわかりました。

一、自動車税
自動車税は排気量に応じて課税され、一番高いのは排気量6000cc以上の車で11万1000円。これを毎年支払います。    
また、13年以上経過した古い車は増税され、約15%高くなります。つまり6000cc以上の古い車は、年間12万7600円になります。

二、自動車重量税
軽自動車は一律で年あたり3300円。軽自動車以外は重量に応じて増えます。0.5トンあたり4500円なので、2トンの車だと年あたり16400円です。
これも古い車は増税されます。13年以上経過すると0.5トンあたり5700円。さらに18年以上経過すると6300円にまで上がります。

三、環境性能割
「割」という名称ですが、しっかり徴税されます。燃費基準等で決められる環境性能を基準にして、最大3%の課税がされます。

四、消費税
そしておなじみの消費税が車を買う時にもかかります。税率は同じ10%ですが、車は単価が高いのでとても高額です。500万円の車だと消費税だけで50万にもなります。

私がここまで調べてみて気になったのは、古い車に対する税金のかけ方です。
車は手入れを怠ると調子を崩してしまいます。ですから古い車はそれだけ大切に手入れをされて思い出もたくさんあるに違いありません。
でもこの税金のかけ方は、そうした思い出や大切に使ってきた人の気持ちを否定しているように見えます。

普通の物なら大切に長く使えば褒められます。まだ使えるものを捨てて買い替えると「もったいない」「環境に悪い」と言われます。それなのに、なぜ車だけは逆なのでしょうか。

ここで理由とされているのが「古い車は燃費が悪いから、新しくて燃費の良い車に買替を促進するため」と言うようなことです。でも調べてみるとどうもおかしいのです。燃費が良いかどうかだけであれば、大きなミニバンなどはもっと税金が高くても良いはずです。でも現実はそれらの大きくてどう見ても環境に悪そうな車のほうが、古い小型車よりも税金が安いことがあるのです。

一方、他の国について調べてみると、古い車に対する税金の考え方は様々でした。例えば英国では古い車は減税されます。1973年以前のクラシックカーでは排気量に関係なく非課税なので、思い出がたくさん詰まった車が、普通の家庭であってもずっと持っていられるのだそうです。

日本でもそういった思い入れのある車が、気持ちさえあれば普通に持っていられるようになると良いな、と思います。


箱根駅伝を沿道で見ていたら、、、

あ、そう言えば走っているんだっけ、

新型プリウス。


選手じゃなくて、

ついこちらに目がいってしまいました。


選手と同じく

一瞬で見えなくなりましたが、

その一瞬のイメージで言えば

すぐ街並みに馴染みそうな感じ。

ただリアフェンダーの膨らみは目立ったかな。



今年も恒例の干支デザインをお披露目して
年始のご挨拶に代えさせていただきます。

まずは昨年の確認。
昨年の「とら」は凝りました。凝りすぎて複数人から不評…枠のモールス信号はいくらなんでも、やり過ぎだろうと。
いやあ、芸術って難しいーーー(爆)

そこで今年は「重ね掛け」の方向でやってみました。
(凝すぎには懲りないと言われそう)
それが今年の干支、卯(うさぎ)です。



解説
3つの意味を込めてます。

図柄としての「兎」
全体のモチーフが漢字の「卯」
それから
平仮名の「うさぎ」は以下の通り

耳が「う」
顔から前脚が「さ」
背中からお尻、後脚が「ぎ」

昨年の「虎」とは少し違うアプローチですが、
全体のモチーフはまあまあキレイに出来たのではないかと。


それでもまだ「猿」を超えたかは微妙ですよね。
うーん、今後も超えられるか全く自信がないです。




毎回誓って言ってますが、
完全オリジナル作品ですよーー!!

なので
皆さんから感想いただけると大変励みになります。
どうぞよろしく。
昨年に続き、試乗したクルマ、日産サクラがCOTY獲得したので簡単な感想などを投稿します。

これは昨年のCOTY関連投稿

こちらがサクラ試乗記
サクラは我ながら微妙な評価をしてるなあ、
と読み直すとそう思います。

軽自動車の枠で見れば、確かによく出来てます。
道や駐車場が狭い地域(私もですが)で性能・品位の高いクルマを求めていれば、有力な選択肢になるに違いありません。
特に昨今では「小さい高級車」的なものが、国産輸入問わず本当に少なくなりましたから。(かつて小さいとされていたブランド、ミニやチンクェチェントが肥大化しているように)

ただし価格を気にしなければ。

サクラ初試乗の記事で書いている通り、中間グレードですら車体で250万、総額300万円を優に超えてくるのですから、ICE車で言えばヴェゼルやクロストレック、日産で言えばそれこそ昨年の受賞車オーラがガチで同じ価格帯なんですよ。
軽自動車と言う枠ではなく、価格縛りで比較した時、全く異なる評価になるとしたら、まだまだそれは絶対評価ではなくていわば「伸びしろ」に対する評価に過ぎないのでは。
(会社で言うとベテランの中途入社社員と新卒社員で、新卒がそこそこの成果を出したらいきなり社長賞をもらった感じ?ちょっと違うか。)

繰り返しになりますが、
サクラは総じて良い車だとは思います。
電気自動車(BEV)の普及を推進する尖兵としてはうってつけで、だからこそCOTYに選ばれたのも道理でしょう。
しかし(実は今回に限らず今までのCOTY受賞車の多くにも言えるのですが)、必ずしも万人に薦められる車ではないと、受賞を知った後でも変わらず思うのです。





これがおそらく本年最後の投稿です。
雑多で独善な内容で、しかもたまにしか投稿していませんが、訪問して丁寧なコメントを残していただける皆様には感謝しかありません。

年始には恒例の干支文字もスタンバっていますので、そちらもよろしくお願いいたします。