これまでの経緯 | 悪徳不動産会社スマイルサービスとの闘い   blog版

これまでの経緯

これまでの簡単な経緯を時系列にまとめました。これからも動きがある都度、追記していきます。
文責はsinoであくまで個人の視点で書いています。


2007年12月 更新料と賃料増額を請求されsinoがバジリカから提訴される。
2008年1月 『悪徳不動産会社バジリカとの闘い』HP(現在閉鎖中)を作成。
1月中旬 ビラを作成し始める。その後も継続的に作成。
3月ころ ぽつぽつと被害当事者から連絡が入りはじめる。契約書を見せてもらい被害事例を聞いて驚愕。

      さすがにないなーと思い、スマイル向けのHPである『悪徳不動産会社スマイルサービスとの闘い』(現在閉鎖中)を作成。
5月初め 第1回のOFF会を実施。4人が参加し焼きそばを作って食べる。
     同日、たまたま湯浅誠さんに出会う。著書である『貧困襲来』 は当時、スマイルの実名が記載されている唯一の書籍だった。ビラを見せて協力をお願いし快諾を得る。
5月中旬 湯浅さんから弁護士グループを紹介され連絡を取り合うようになる。
5月22日 被害当事者に付き添い、店頭での違約金の返還に成功。
6月1日 第1回相談会を実施。必死に告知したにも関わらず相談者が2名しか集まらず、冷や汗をかく。
6月10日 西新宿にて第1波街頭情宣 を弁護士2名と支援者数名で実施。スマイル側から110番通報され妨害を受ける。
6月30日 朝日新聞出版発行のAERA で初めて一般報道メディアに実名報道される。

7月初旬 当ブログを始める。当初はあくまでHPの補足的役割だった。
7月3日 スマイル・バジリカに対し先行提訴(荷物を撤去され処分された方、HPから連絡をくれた方ではない)。
7月16日 スマイルサービス被害対策弁護団が結成され、弁護士会館で記者会見を行う。

     弁護団長は宇都宮健児弁護士。湯浅誠さんも会見に参加。マスコミが20社以上駆けつけ関心の高さをうかがわせた。
7月17日 朝日新聞朝刊社会面で実名報道。 asahi.comでも記事になり2chにスレッドが立つ。
新聞雑誌やテレビでちょくちょく報道されるようになる。
7月19日 スマイル物件に向けビラ撒き中に、相手企業により尾行され110番通報される。

      職務質問で不当にも1時間以上の拘束を受ける。後に、『スマイルサービス闘争を支援する会』で抗議声明を発表。
7月25日 バジリカ更新料裁判の判決を受け、第2回のOFF会を実施。4人が参加し居酒屋で飲む。
7月26日 被害対策弁護団主催で『ゼロゼロ物件被害110番』を実施。 連絡を受けた総数60件以上のうち、20件以上はスマイル被害者から。
8月8日 スマイルサービスが定期借家契約へ変更。
    同日、相手代理人弁護士の要求により@wikiで作っていた『悪徳不動産会社バジリカとの闘い』と『悪徳不動産会社スマイルサービスとの闘い』の両HPが閉鎖される。
8月25日 先行提訴した方の第1回審理。

9月28日 借家人権利向上委員会主催で『知って得する借家法 第1回勉強会』を実施予定。

10月8日 スマイルサービスを集団提訴!( 原告5名による損害賠償請求)
10月16日~28日 当ブログ閉鎖策動の攻撃を受ける→完全に粉砕!

12月17日10時から 集団提訴の第1回審理  東京地裁631号法廷

12月25日 対バジリカ更新料裁判控訴審判決


2009年

2月18日13時20分から 第1次提訴 第2回審理  東京地裁631号法廷 被告平成20年12月10日付答弁書への批判

3月9日 10時15分から 第2次提訴 第1回口頭弁論 東京地方裁判所721号法廷

4月15日 10時15分から 第1次提訴 第3回口頭弁論 東京地裁631号法廷   第1次提訴、第2次提訴ともに和解(和解内容は機密条項により公開されず