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今日は ちょっと デリケートなお話を書かせていただきます
場合によっては 読んで お気持ちを悪くされる方も
いらっしゃるかもしれません
でも そのことを怖がらずに 私の実体験をもとに
お伝えしたいと 思います
もう１５年ほど前になるのですが
その当時 健康診断というものを した方がいいだろう…と
思っていたので 市から送られてくる 無料の検診に行ったんです
そしたら 再検診になり 病院を紹介され
また同じような 検査をしたところ 細胞診もした方がいいとなって
痛い思いも イヤな思いも そして 自分が
大きな病気になってるかもしれない という不安・恐怖に
数日間 さいなまれたことがありました
その当時は 今とは違う形でしたけど
強く信じることがあったので ある意味一心不乱に
”私は絶対大丈夫だ 病気なんかなっていない” と
決めて 気持ちを保っていたんです
でも いろいろ もしかしたら…という ことを考えて
その病気の 情報をいろいろと見聞きしてしまっては
悲しんで 最悪のことを考えたりもしました
子どもたちも まだ小学生だったし 自分が病気になるわけにはいかない
私が子供だった時のような思いを させたくない
なにより 私は 病気なんかに負けない なんて
まだ その診断を受けたわけじゃないのに
ちょっと 悲劇のヒロインに 自分でしちゃってた感じもあります
(今思えばですけど)
検査の結果 医者が 首をひねって
診断がつかない… と 言われ 経過観察をしていきましょう と
言うんです
私は ”は？？？分からないってどういうこと？！” でしたけど
それよりなにより 「〇〇です」と
病名を言われたりすることに ならなかっただけで
本当に その時は 救われました
医者に 何でもありません と 言われたわけではなかったけど
今のところは すぐに何かしなければならない状況ではない と
何のための検査だったの？と 聞きたいようなことしか言われなかったけど
それまでの数日間の 不安・恐怖から 離れることができたんです
でも 医者は 半年後にまた来院してくださいと言ってましたけど
その後 私は 検査を受けには行きませんでした
それから ２～３年くらい経って また市からの検診のお知らせが来て
凝りもせず 出かけていきましたけど
その時は 何もひっかからず 問題なしでした
それからあと もう かれこれ １０年くらいは 健康診断をしていません
身体が不調なことは ちょくちょく感じているけど
困るほどのことじゃなかったし また何か言われると
自分で その病気を意識してしまって 自分で現実を
創ってしまうので 困ることがない限り
外科的な処置や 緊急な事でない限り
健康診断も 医者も 行かない方がいい と思うからです
特に ここ１～２年は 体力とか 筋力が落ちてしまったので
身体中 あちこちが 痛くなります
でも 困ってはいませんでした
ただ ちょっと たくさん歩いたり 走ったりというのが
出来なくて困る… という状態になってしまったので
流石に整骨院に 通いだした というのはあります
一番は 自分が 安心できること ご機嫌さんでいられるように
することが 大事
「足が痛い」 という 現実は 起きてしまっている
どうして痛くなったんだろう？ 何がいけなかったのか？
どうしたら 早く治せるだろう？ 痛い 辛い 歩けない
目の前に突き付けられている 不調の現実は
なかなか フォーカスするなということが分かっていても
痛いのですから 意識を向けないのって 確かに 難しいです
でも それでも だからこそ
難しくない 私にはできる と 選択すること
どんなことでもいいので 出来ることに フォーカスすることを
おススメします
そうなってしまったのは 自分の選択の結果で
良いとか 悪いとかではなく 事実
反省するとか 治すとかばかり考えて 深刻になったり
自己否定のもとで原因を追究するとか よりは
その状況や 状態を含めての 今の自分にできること
したいこと 安心できたり 楽しめたり 夢中になれることがある
歩けるし 仕事もできるし 好きなドラマや映画も見れる
子どもたちと おいしいごはんも食べられる
いろいろ たくさん 意識を向けられることが ある
今日を 思い切り生きる って
大げさに聞こえるかもしれないですけど
それしかないし 全ての人に 当てはまることだと思います
だって いつかは 必ず 身体を脱ぐとき ありますから
まだもうしばらくは ここでの体験を 思う存分楽しみたいですから
いい加減 本腰を入れて 筋力と体力を 少しでも
つけていくように 適度な運動を取り入れないと！ と
毎日のように 決意してます(笑)
こんな程度の 体験ですが
病名を宣告された方のお気持ちを ほんの少しでも
共感する(想像する)ことが 最近 多々ありまして
ちょっと 書いてみました
そして レイキについても 書きたいのですが
長くなったので またにします
最後までお読みいただきありがとうございます
ご不快になられた方がいらしたら 申し訳ありません
ただ 最後に一言
悲観しないでほしいです
自分で 自分を 悲しむことを 選択しないで
いただきたいな と思います
いつもありがとうございます
読み終わってから ぽちっとしたい方はこちらからお願い致します
いつもありがとうございます！感謝しています！