今回の入院中の検査は無事にすみ、
というより順調に進み過ぎて昨日のうちに全部終え、
本日朝の内に放免となりました。
何人かの医師の診察や大掛かりな機器を使っての検査は勿論、
中には認知症検査もありパズルのようなものも。
パズルは得意だもんね、
検査開始以来初の全問正解と褒めてもらって気を良くしたり(笑)
今のところは大丈夫でしょうとのこと、これは一安心です。
これらの結果を検討してもらい、今後に備えます。
昨日、検査が終わってからはゆっくりと過ごせました。
病室の中でもWi-Fiが使えるのはビックリだけど有難かった‼️
ただ、時間が空くと切れちゃうのでまた設定、
毎回繋ぎなさなきゃならないことがわかるまでがドギマギで、
それが掴めてからはスムーズに。
レストルームに行って仕事の応対も、勿論家族とのお喋りも。
こんな感じで、我が家よりゆっくりできました(笑)
そして、こちら、退院前の今朝の病室からの景色。
小さく蓮池が見えています。
退院して目の前にある駅に入れば最寄駅迄一気なので、
その前に目の前の公園を少し散歩して帰路につくことに。
今までとは逆の目線、公園から病院を臨みます。
入院の時には雨をよけた傘が、今日は日傘に変身するほどの日差しです。
そして蓮池に。
「蓮」。
「艸:植物」+「連:つらなる」の会意兼形声文字。
下部が連なって生えることからの文字。
はす・はちす・ハスの実のこと。
又他に、ハスを表す漢字には「荷」もありますので、一応・・・
「荷」。
「艸:植物」+「何:人が直角に荷物を載せたさま」の会意兼形声文字で、
茎の先端に直角に載ったような形をしている はす の葉のこと。
茎の上に T 型に載った形で葉や花がつく水草で はちす ともいいます。
実を蓮(れん)、根を藕(ぐう)といい、ともに食用とします。
また、になう・肩の上に載せてかつぐ の意も。
この意を表す字は もと「何」と書かれましたが、
この字が疑問詞として用いられるようになったため、
「荷」を以て になう意を表すようになりました。
何人かのカメラマンに交じって私もパチパチと・・・
そして一気に四日市へと。
最寄り駅には主人と娘と孫がお迎えに来てくれることになっていました。。
着いたのはお昼、
早速昨日の内からリクエストしていた退院祝い(?)のランチに。
病院食もそれなりに美味しいけれど、やっぱりね・・・
だから、ガッツリ美味しくお腹いっぱい食べました(笑)
次回今月後半の受診までに、検査結果を踏まえての今後の方針が決まります。
多分、前もって考えていた方向へと進みそうです。
出来る限りの対処をして、
楽しく過ごせる毎日をと思いますので。