昨日、お嫁ちゃんからの差し入れは、鰯寿司。
尾鷲からお姉ちゃんが届けてくれた鰯を酢で締め、
お寿司に仕立ててくれました。
いつもこまめに有難う!
孫たちも魚好きに育っている所以がわかります
そしてその時丁度娘からの連絡、
早朝、ホテルを出て空港に向かいます、と。
だけど思わず二度見
チケットは娘と孫④の2人分だから、
大きいスーツケース4つと手荷物スーツケースが2つと思っていたら、
大きいスーツケースが3個と段ボール箱が1個、
手前は機内持ち込み用のスーツケースが2個、
そこに、孫⑥の乗ったベビーカーと、リュックと手提げかばんが各1個。
これを娘が一人で!?
確かに娘は、かつては投擲でインカレにも出場した経歴を持つ猛者、
だけどそれは15年も前のこと、
流石に今は・・・と思うけど、何とやってのけたそうです!
手間取っていたら、手荷物検査官の方が運ぶのを手伝ってくれたそうですけどね(笑)
母となってはさらに強し、恐れ入りました!!
予定より3時間も遅れてNewark空港を離陸、
でももう、今頃はかなり日本に近づいているはずです。
今日は快晴、空の上で景色を楽しんでいるでしょうか・・・
一旦羽田で降り、それからセントレアへ。
着くのは夜半。
お父さんと、そして孫①も一緒にセントレアまで迎えに行くからねー
「空」。
「工」は突き抜く意を含みます。
「穴:あな」+「工」で、突き抜けて穴が開き中に何もないことを示します。
むなしい・なにもない・からっぽなさま・うつろ等の意。
仏教語では、意識(色相)を超えてすべてゼロとみなす悟りの境地。
いっさいのものは因縁によって生ずるもので不変の実態はないという仏教原理の一つ。
また、そら・あおぞらの意。
さて、一足先に我が家に届いている、娘を歓迎してくれての差し入れは、
偶然揃った北海道の香り。
いつもの北海道旅行のお土産に、
娘の好物だったねと利尻っ子も添えてくださった千葉寿司大将。
又賑やかになるねと、みんなで食べる分のシュークリームを届けてくれたヒデコさん。
一緒になって娘たちの帰国を待っていてくれます。
有難うございます!