試 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

出かける前には、おりんを毎日。

 

 

 

 

母と一緒に買い物に行くといつもカゴに入れたコーヒー牛乳、

 

ちゃんと覚えていてくれて、息子が届けてくれました。

 

一緒についてきた孫③、

 

やんちゃな年中さんだけど、

 

ウチに来るたび、一番律儀に写真に手を合わせて行ってくれます。

 

「まきえおばーちゃんが飲みやすいようにストロー入れたろか。

 

 ・・・ちょっと味見したろぅかな。」

 

そして、なんのかんのと、結構飲んでいきました(爆笑)

 

いいよ、それで。

 

きっとおばーちゃんも、

 

一人じゃ飲み切れないから一緒に飲めて嬉しいって言ってくれてるはずだから。

 

 

 

その後、今日はお稽古の日。

 

伊賀の陶芸家氏は一つ一つご自分で課題を作りだしながら練習していかれます。

 

 

終わって一人、垂れ幕の試し書き。

 

 

 

 

「試」。

 

「式」は「工:仕事」+「弋:棒」からなり、棒を用いて工作すること。

 

「試」は「言:言葉」+「式」で、その人や物を使って仕事をやらせてみること。

 

こころみる・良し悪しなどぉ実際に調べてみる・ためす・もちいる・つかってみる等の意。

 

 

 

去年の垂れ幕が残っていたのでその裏に配置を考えました。

 

うん、大体納まった・・・ホッ!


直すところをチェックして、早目に仕上げてしまおうと思います。