高 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

広がった青い空。

 

そこに浮かぶ柔らかな雲。

 

高く高く空が広がった・・・

 

 

 

 

「高」。

 

「髙」とも。

 

台地に建てたたかい建物を描いた象形文字。

 

また、「槁:乾いた枯れ木」に通じ、かわいた意も持ちます。

 

たかい・たかさ・場所や建物がたかい・位や人柄程度腕前などが優れている・評判が通る等の意。

 

また、相手への経緯を表す言葉としても用いられます。

 

 

 

所用先近くのグランドでは、整備が行われていました。

 

 

 

 

広~いグランドを縦横無尽に、いえ、実際にはきっと規則正しく回っているのでしょうが、

 

気持ちよさそうに見えました。

 

その横ではシニアの方たちが、ゲートボール前のラジオ体操を。

 

聞きなれた音楽に、私も自然に鼻歌混じり(笑)

 

 

 

 

遊具には就園前の子供たちでしょうね、ママと一緒に楽しそう。

 

 

やっとこんな状況がみられるようになってきました。

 

暑すぎて公園に出る人も少なかったでしょうから。

 

 

植物もすっかり秋。

 

 

 

 

からりとした空気の中でニュアンスを含んだ色を晒します。

 

真赤な彼岸花も良いけれど、楚々たる白も捨てがたい。

 

 

 

 

 

午後になって少し雲が増えてきましたが、

 

気持ちの良い秋を楽しんでいます。