脱 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

二婆を交えて送別会をして、母のことはこれで一旦区切り・・・

 

そう思って開放感のつもりが、脱力感。

 

今日は朝起きるのが辛かったです(笑)

 

 

「脱」。

 

「兌」は「八:左と右に離す」+「兄:頭の大きい子供」の会意文字で、

 

子供の衣服を離して脱がせるさまを示します。

 

「脱」は「月:肉」+「兌」の会意兼形声文字で、骨から肉を離すこと。

 

転じて広く、はなす・ぬけとれるの意に用います。

 

ぬぐ・身に着けているものを離して取り去る・抜けてとれる・捌けている等の意。

 

 

 

だけど目がぱっと覚めました。

 

婿くんの送ってくれた画像を見たからね(笑)

 

 

 

 

孫④が「ばーばの好きなものを食べてきたの」というから、

 

何かと思ったら、これでした。

 

メキシコ料理のお店に行ったんですって。

 

「こっちに来たらパイナップル、一緒に食べに行きましょうねー」と婿くん。

 

ウチじゃお料理なんてしたことないわ、専らパイナップルは生で食べるだけ。

 

ありがとねー、楽しみだわ!!

 

だけど私が訪米する前に孫④と娘が一旦帰日します。

 

それまで一週間となりました。

 

準備のスピードを上げなくちゃ。

 

 

さて、脱力してるわけにもいかず、今日もお料理に励みます。

 

初めて主人が作った玉ねぎを使って。

 

 

 

 

お昼はボリューム重視、しかも超手軽なところでグラタンもどきにしました。

 

これもとれとれの差し入れジャガイモとをベーコンでさっと炒め、チーズをかけて焼いただけ。

 

アツアツを主人と分け合って、美味しかった!

 

玉ねぎの甘さが引き立ちましたよ。

 

 

実はね、これが収獲した玉ねぎ。

 

 

 

 

新聞の活字と比較して大きさをご想像くださいませ(爆笑)

 

ペコロスみたい、と思わず言ったら怒られました(笑)

 

主人の名誉のために言っておきますと、もう少し大きなものもいくつかありました。

 

それを使ってのグラタンです。

 

土の栄養が少なかったのかしらね、それとも耕し方が足りなくて大きく育たなかった?

 

ま、小さな畳1畳分ぐらいの花壇で作ったのですから上々です。

 

小さなものには小さなものの使い途、

 

カレーに丸ごと入れてもいいし、

 

チンしてポン酢も、丸のままでも火の通りも早いわね。

 

・・・何しろ、きっと高~くついてる玉ねぎですからね、大切に頂きます!!