切 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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昨夜の全員晩ご飯は、

 

メインの牡蠣があったし、長男次男夫婦が準備をしてくれると言う連絡が入ったから、

 

私は、多分みんなの用意しないだろう煮物だけ作って、

 

あとはご馳走になることに。

 

 

 

 

鰹を丸で買ったと刺身や、いろんな種類の揚げ物、サラダ、アラ汁等盛りだくさん、

 

ご馳走様でした~!!

 

だけど孫たちのためには、いえ、お嫁ちゃんや私のためには、

 

何かデザートが必要だろうと主人がスーパーでタルトを買って来てくれました。

 

孫①は毎回切り分け当番、上手に切るようになってきました。

 

 

 

 

「切」。

 

「七」は「|」線の中ほどを「ー」線で切り取ることを示す指事文字。

 

「切」は「刀」+「七」で、刃物をぴったりと切り口に当てて切ること。

 

きる・刃物をぴたりと当て切れ目をきれいに切る・せまる・片時も休まずせきたてる等の意。

 

 

じーじは、もうすでに孫②や③も切りたくて仕方ないのを知っていて、

 

だけどやっぱり力関係、いつも1台のケーキは孫①の仕事だから、

 

小さめタルトを2台買いました。

 

まず①がお手本で切ったあと、次は②が。

 

そして③も。

 

 

 

ちゃーんと①が世話を焼き、②も③も言うことを聞いて助け合って切り分けます。

 

微笑ましいわ~!

 

この後皆にイチゴを添えてお皿に盛ってくれました。

 

その間、孫⑤は自分には関係ないとあっちへふらふら、こっちへふらふら。

 

 

 

 

パパもママも、見える範囲で遊んでる孫たちを横目に盛り上がっています。

 

 

 

 

もうすぐアイスクリーム大好きな孫④も、この中に入って遊べるわね。

 

楽しみで仕方ありません!!

 

 

 

だけど一つ問題発生びっくり

 

孫①が最初に切り分けたケーキは、8等分。

 

じーじとばーば、パパとママ、おじちゃんとおばちゃん、孫②と③・・・

 

⑤はまだケーキは食べられないからね。

 

だけど・・・!!!

 

自分を入れ忘れたのです!

 

ホントは9切れ必要なのです💦

 

仕方がないから、少し大きめのピースからそぎ落として9人分に(笑)

 

9等分、難しいよ~!

 

孫④とMが加わったら11等分、さらに難しいね。

 

さあ、このピンチをいかに乗り切るか・・・孫①の采配は如何にと楽しみでもあります。