声 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

 

凄いですね、盛り上がります。

 

そして中日新聞地方版には、昨日母校の「はじめての美術館」の記事も。

 

 

 

 

昨日私が興味を持った 親しみやすい説明文は、

 

美術選択の在校生徒たちが書いたものだと知りました。

 

昨日のテレビ放映の時間は記者会見中継が入ってしまい流れちゃったけど、

 

今日又改めて放映してくれるそうだから、ちゃーんと録画セットしましたよ。

 

・・・現美術教員とも親交が深まります。

 

 

そして本日は三重県公立高校入試合格発表の日。

 

 

 

 

事前にネットで合否確認の後、合格生が手続きに来ると言うケースがほとんどで、

 

掲示板の前に黒山の人だかりという光景は見られなくなりました。

 

 

 

 

しかし掲示板の前には、記念撮影する保護者や生徒たちが代わる代わる訪れ、

 

中学の制服のままのあちこちのグループからの歓声も聞こえてきて、

 

運動場から聞こえてくる在校生のクラスマッチの声援と混じり、

 

活気のある母校校門付近でした。

 

 

「声」。

 

旧体は「聲」。

 

「声」は石板をぶら下げて叩いて音を出す磬(ケイ)という楽器を描いた象形文字。

 

「殳」は磬を叩く棒を手に持つ姿。

 

「聲」は「磬」の略体+「耳」で、

 

耳で磬の音を聞くさまを示します。

 

広く、耳をうつ音響や音声をいいます。

 

こえ(人の声や動物の鳴き声・物の響きをふくむ)・うわさ・評判・おと・音楽の響き等の意。

 

 

 

 

 

随分膨らんだ蕾が見受けられるようになってきています。

 

先日母校を巣立って新たに同窓会員となった諸君の桜咲く報も沢山聞こえてきています。

 

・・・新たな季節が始まっています。