禾(のぎ) | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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近隣の田はもう刈り入れも近いのでしょう。

 

 

 

 

 

知らぬ間に禾はこんなに頭を垂れて、実りの季節を迎えていました。

 

 

 

 

「禾」。

 

穂先の垂れている植物の形を象った象形文字。

 

穀物の総称。

 

また、穀物の穂先の毛をいいます。

 

 

 

主人がアメリカから帰国して以降、ずっとてんやわんやが続いていました。

 

その間、私もゆっくりと周りを見回す余裕もなかった気がします。

 

いつの間にか孫⑤は柵の中に(笑)

 

 

 

 

目離しできないほど活発に動き回るようになっているそうです。

 

地区の盆の祭りを完遂するまでは、私たちは寝込むわけにもいかなかったので、

 

コロナに入り込まれた息子たち家族とは距離も取っていたので、

 

抱っこも出来ないここ何日かでした。

 

両の息子家族皆もう元気は戻ってきており、禁外出期間の消化に努めている状態。

 

あと数日の辛抱ね、

 

その間に孫①はパパに指導を受けながら夏休みの自由研究を済ませたようです。

 

上手くこの時間を利用できました合格

 

 

そして・・・私に重く重くのしかかっていた懸案事項も、

 

丁度つい先日大きな前進があり、

 

固く結ぼっていた糸が解け始めているのを感じました。

 

まだまだ時間はかかるでしょうが、

 

関係者の意思疎通ができるようになれば、皆大人同士、善処できるはずです。

 

時間は、とても有効な解決手段と再認識です・・・

 

 

 

本日次男宅前の提灯台も撤去され、これで祭りも終わったと実感、

 

開放感!

 

速攻で主人は釣り名人の床屋さんに。

 

今頃髪を整えてもらいながらいろんな話を聞いてもらっているでしょう。

 

 

そして先ほど、娘から13日に発送したと連絡の来ていた荷物が届きました。

 

 

 

 

インボイスを見ると、

 

お土産にと婿くんが買っておいてくれたのに持ちきれなくて置いてきたものなど。

 

主人が帰ってから開封することにしましょう。

 

・・・それにしても箱の角がつぶれちゃって!

 

これが娘たちとの距離ということなのかしらショボーン