参 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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今朝は早くに娘たちから電話がかかりました。

 

そうだったわね、こちらは8月20日になったけど、あちらはまだ19日、

 

孫④の3歳の誕生日だったわね!

 

 

「参」。

 

旧体は「參」、他に「叅」と書くこともあります。

 

もと、三つの玉のかんざしをきらめかせた女性の姿を描いた象形文字。

 

のち、「彡:三筋の模様」を加え、「參」の字が出来上がりました。

 

入り混じってちらちらする意を含みます。

 

みつ・みっつの意の時は「三」と同義。

 

証文や契約書では改ざんや誤解を避けるために「三」の代わりに「参」を用いることがあります。

 

また、まじわる・仲間入りする・おめにかかる等の意。

 

国字として、まいる・神社や寺を拝みに行く・負けて相手に従う等の意もあります。

 

 

 

私たちもフェイスタイムでお祝いに参加、

 

アメリカじーじとばーば、日本のじーじとばーば、4人に囲まれてニコニコ顔の孫④です。

 

 

 

 

あちらは片言の日本語で挨拶してくださり、こちらは片言の英語で挨拶、

 

主人は先日お会いしたばかりだし、ぎこちなさもなく、

 

一緒に孫の誕生日のお祝いを見守りました。

 

 

 

 

今年のバースデイケーキもママのお友達のアキコさんに頼んで。

 

勿論お部屋もパウパトのデコレーションで、

 

ケーキの蝋燭をフーっとした後は早速ボーンビスケットをお口に(笑)

 

このケーキ、何とビックリこの高さ、7層重ねのショートケーキでした。

 

残念乍ら私たちはこのケーキは食べられないけれど、

 

あ~ん とこちらに一切れ差し出してくれた孫④、ありがとね。

 

 

プレゼントをいただいたり、テンション↑↑の孫④のワンマンショーを見たり、

 

一緒に小一時間楽しませてもらいました。

 

最後、アメリカじーじとばーばのお帰りになる前に、もう一度私たちと一緒に記念撮影、

 

そして今度は4人顔をあわせましょうねと約束。

 

実現しますように!!

 

 

 

 

 

お見送りして庭に出たら、リスが。

 

 

 

 

きっとリスさんも賑やかな声に誘われて餌を貰いに来たのでしょうね。

 

・・・毎年楽しい思い出が積み重なっていきます。