有料課金モデルで高めるべきは「距離感」
はいはい(^-^)/
私が好きなブログの一つに
こちらがございます。
Fashionsnap.comに転載されているので
ご存知の方も多いですよね。
少し前になりますが
年始にアップされた記事が
何だかとても共感できたので
ちょっとご紹介しようかなと。
それがこちらです。
有料課金モデルで高めるべきは、コンテンツの「クオリティ」ではなく受け手側との「距離感」。
詳細は
是非とも元記事を
ご覧頂ければと思いますが、
実は私は
オンラインゲーム歴10年以上の
自他ともに認める「おっさんゲーマー」でもあります(笑)
なので「課金」と聞くと
強い武器が手に入ったり
強いスキルが手に入ったり
すぐに「ガチャ?」って思ってしまうのです。
まあでも
先日もTVで
「恋愛ゲームアプリ」にハマる女子の
特集をやってましたが(武将と恋に落ちるやつねw)
夢中になると月に10万円とか
平気でつぎ込んじゃいますもんね~。
男性は「結果」にお金を払うのに対して
女性は「過程」にお金を払うんだそうですよ!
ほんと秀逸な仕組みです。。
おっと!閑話休題・・
でもこれって
我らがアパレル業界にも
似たようなことが言えなくもないですよね。
わたくし事で恐縮ですが
今から約19年前(当時25歳)
代々木上原の駅前に
わずか4坪のショップ
「Knit Kitchen(ニットキッチン)」を
オープンさせたのですが、
実は初めから
「完全会員制」にしていました。
今ではコストコをはじめ
多くの会員制ショップがありますが
当時は珍しかったです。
しょっぱなから
何故そんな強気な姿勢で臨んだのか
今では良く覚えておりませんが(笑)
何かしら「付加価値」を
付けたかったんでしょうね。
若さって怖いです。w
さらに、
累計お買上げ金額に応じて
お客様にランク付けをしていたんです。
しかも堂々と(笑)
始めはD会員から始まり
お買上げ金額の累計が
ある一定金額に達すると
次は「C会員」にランクアップ。
プロパー商品が
常時割引価格になる特典が付与されます。
さらに、
お買い上げ金額の累計が
次のラインに到達すると
またランクアップして「B会員」になります。
すると
常時割引率もアップします。
と言った具合に
最終的には「S会員」まで
お客様のランクを設けて
それをお客様ご自身でも
「あといくら買えばランクアップする」かが判るように
現在のランクが記載されたスタンプカードをお渡しして
共有していました。
これを全てアナログで(笑)
なので「顧客カード」ファイルが
本棚いっぱいになり
ショップスタッフも大変でした(笑)
当然のことながら
頂点に君臨する
「S会員」ともなれば
それこそ週1~2回ご来店して
(スタッフにお弁当を買ってきて下さるお客さまとかもいたり♪)
新作が出るたびに
お買上げをして頂けるので
こちら側も「特別扱い」になりますよね。
「あ!S会員の〇〇様いらっしゃいませ~♪」
「新作が入荷しましたよ!今月発売のJJにも載るんですよ~♪」
「この新作ニット、モデルの〇〇ちゃんも買っていきましたよ!」
などなど、
「D会員」のお客さまにはお伝えしない
ディープな情報もゲットすることが出来て
ショップ(ブランド)と、どんどん親密になり、
距離も縮まっていきます。
同じショップ内に居合わせた
他の「D会員」のお客さまからは
羨望のまなざしで見られます。
それに気付いた「S会員」のお客様は
ここぞとばかりの「ドヤ顔」です(笑)
そして「D会員」のお客様は
スッタフから「フツー」の接客を受けると
「早く私もS会員になって特別待遇を受けたい!」
と思う訳です。
当時は
まだ「服」が売れる時代でしたし
ファッション誌「JJ」に
毎月掲載されるようになって
北は北海道から
南は九州からも
お客様が来るようになってましたから
(月売上は1,200万円くらいでした。4坪でw)
そんな人気ブランド(ショップ)の
「S会員」というポジションは
結構な優越感だったんだと思います。
現在のように「ネット通販」環境も
充実してませんでしたから
ブランド側も「人」
お客さまも「人」
この「距離感」が
他ブランドとの差別化を図る上で
重要だったのだと思います。
当時の「Knit Kitchen(ニットキッチン)」というブランドは
商品がカワイイ、欲しい♪と
お客様に思わせる仕掛けは
「JJ」掲載で担保していたので
さらにお客様の
購買意欲に火をつける仕組みとして
この「人」と「人」のコミュニケーションの中に
「ランク付け」という課金システムを
導入していたのかも知れませんね。
まあ、
「それってキャ〇クラと同じじゃん!」
「ほぼホス〇クラブのやり方だよね。」
という皆さんからの突っ込みが
聞こえてきますけど(笑)
たまには、
そんな変なブランド(ショップ)があっても
良いですよね!
結局、この方法は
その後、全国展開をしていく過程で
管理しきれなくなってやむを得ず
やめてしまったんですけどね。
今だったら
アパレルブランドが
ブログやTwitter、Instagramなど
SNSを上手く使って
お客さまとの
物理的な「距離感」
精神的な「距離感」
時間的な「距離感」において
差別化を図り、購買意欲を刺激する
有料課金システムを
上手に導入できるんじゃないかなと
考えたりしています。
特にEC(ネット通販)の分野や
WEBプロモーションの分野など、
例えば、
弊社の<iPR>インフルエンサーPR とも
相性が良いんじゃないかなと思うので
真剣に考えてみようと思います。(*^-^)b
なんだか今回も
まとまり感ゼロでしたが(笑)
いつもの事とご容赦くだされば幸いです。
ってことで
また次回~(^O^)/アディオース♪


