こんばんは~。 ニットスペース えむです。
クリスマスイブですね。
皆様どんな夜をお過ごしでしょうか。
昨日は今年最後の編物教室、生徒さん満席というプレゼントを嬉しくいただきましたが、同じ日にもう一つ素敵なプレゼントが届きました!
もうある程度お馴染み(?)鳥取在住の生徒さん、Hさんからのメールです。
今年の9月以来ですね~。
なんと、2011年発行の「世界の編物」を入手されたそうで。
そして、なんとなんと、その中の作品で使用されていた糸をネットで定価の三分の一の価格で入手されたとか!?
この本、実は私も持っています。
12年前の本ですから、今はあまり見られないカッチリめのニットスーツなどが掲載されていました。
毛糸を入手されたのは、こちらの作品の糸だそうです。
おそらく、パピーさんの「ストレーザ」かと思われますが、現在はメーカー販売されていない糸だと思います。
本と同じ色は売り切れていたので、色違いを購入して、合わせる糸は自分で選ばれたとか。
色の組み合わせ、華やかさがあって上手ですね~。
「この時代は、ツイード調の糸が流行っていたようです。」とのこと。
そんな時代もありましたね~、肩パッドとか昔は入れてたなぁ、と懐かしくお返事したら、最近のブランドコレクションではハンガーを入れたような肩幅のスーツ(!)が登場しているとか。
時代はやっぱり繰り返すんでしょうか。
「だから古い本が捨てられない…どうしよう!」
これは世代を超えたHさんと私の同じセリフです~。
Hさん、スカートも編むそうで、でも本とは違ってジャケットと同じ模様にするそうです。
どんな仕上がりになるのか、またまた楽しみですね