こんばんは~。 ニットスペース えむです。
一気に真夏がやってきました!
早くも外は30度を軽く超え、熱中症の危険性が高まります。
でもまだこれは序の口。
やがて空気が灼けるように感じられる日々が始まります。
せめて教室に来てくださる生徒さんには、涼しくしていただくように、座席の空間を空けて、ご希望の方には冷房プラス扇風機で。
7月を折り返した土曜日、SさんとOさんのお二人がご参加となりました。
Sさん現在かぎ針編みのチュニック製作中。
マイペースに進めていただいてます。
実は、途中で何度か本人が間違いに気づく場面があったのですが、私の出番はナシ、でした。
間違いに自分で気づくということは、自分で直すことができるんです。
今日も編物以外のおしゃべりを挟みつつ、きれいに仕上げておられました。
成長が現れて嬉しい限りです。
昨年作られたバッグを素敵なコーディネートで使っておられました。
これまた嬉しい限りです。
一方、Oさんは何やら不穏な雰囲気が…
レース編みのチュニック、ヨークまで編み終わり、いよいよ身頃に入ろうかという段階で、明らかにヨークのサイズが違います。
袖ぐり部分を拾い目すると、袖ぐりが身頃より大きくなってしまうんです。
お話を伺うと、ヨークの最初の模様の部分で、一箇所抜けてしまった部分があるとのこと。
最初は1つ模様が飛んだだけですが、そこから大きな円になっていくと、これは大きな痛手になります。
思い切って、抜けてしまった模様の部分までほどくことになりました。
問題の箇所まで来てやり直そうとして、気づくと前の段の模様も数が足りない。
・・・結局、拾い目から作ったマス目模様の数が足りていないことが判明。
作り目まで戻ってやり直すしかありません。
Oさん、この夏にはこれを着たいと張り切っておられたので
大ショック!
でも、めげないで。
編み直しは、もっときれいに、もっと早くできますよ。
だって、一度通ってきた道筋なんですから。(本当に)
そして、今度こそ、模様の数を必ず確認して次の段に進みましょうね。
今まで、いろんな困難に(編物の)ぶつかっているOさん、必ず最後には完成させてましたから。
きっと、できる!
オリンピックより先に、Oさんを応援しよう!
(同じOだし)
次回の編物教室は、7月20日(火)14時からとなります。
まだまだ換羽真っ盛りのピーコ姫。
ケージ内の温度が下がらないよう、ずっとビニールカバーでおおわれているので、写真が撮れません。
特に、ここ数日は羽の抜ける数は少し減ったものの、新しい羽が出来るためにかなりの体力を奪われるようで。
物凄く食べるのに、太りません。
通常の3倍以上上げていますが、ぎりぎり34グラムの体重です。
食べて寝て、きっちり体力維持させておりますので、本日はお気に入りのブランコで遊んでいる画像で失礼しますね~。