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つー君のブログ

日々の何気ないこと


ども、『オーバーロード』450Pを2日で読破したつー君です。止まらなかった(*・・)σ
さて、マンション騒音騒動の続きです。一応、マンション(賃貸)となってますが、外見が立派なだけなアパートですよ。
立派なマンションなら騒音なんかにそうは悩まされないでしょうから(; ̄ー ̄A超高級マンション住んでみたいなー。

さて、火曜日に再度、警察官を呼んだけど全く騒音問題は解決せず。
私めこの騒動について考えました。
①管理人さんに現状の辛さが理解してもらえない件。
②警察官に頼んでも徒労に終わってること。
③迷惑住人の周りの部屋の住人は誰も行動をおこさないこと。
そう、あれだけの騒音で、駐車場にまで響いているのに聞こえてないわけはありません。少し離れた私のとこまで室内にいても聞こえてくるのに。
前のアパートでも大学生が騒いだり、駐車場にたむろしてる輩がいたのに誰も管理人や大家さんに苦情を言ってなかったのです。結局は私が警察や大家にいって解決する、そんな感じでした。

大概の住人は『いつか止むだろう』『誰かが注意するだろう』『管理人がどうにかするだろう』そんな感じだと思います。リスクは背負わずに火中の栗は他人に拾わせるみたいな。
こんな世の中ですから下手に注意して恨みをかうとかしたくないのはわかります。でも、そうだと迷惑住人は『騒いでも誰も何も言わない』と勘違いし、酷くなる一方なのです(/≧◇≦\)

今のマンションは管理人がいるからマシだけど、前のアパートは酷かった。

話を戻しますと、他人のために火中の栗を拾う真似がバカらしくなったのです。
何も行動しない周りの住人に失望しました。

『ならばいつまで我慢できるか見守ろうじゃないか』そんな冷めた気持ちになりました。
さらに水木と過ぎた頃、迷惑住人の玄関のドアに何か汚れがついてたり、わざわざ帰宅した時にバン!と大きな音をたてることが続きました。
『そんな嫌がらせするくらいなら管理人さんに苦情を言え』という話しです。
まあ、こうなることは想定内でした。

周りからちゃんと苦情があれば管理人だってちゃんと動きます。でも、一人だけではなかなか思い腰をあげてくれません。下手すればクレーマ扱い!Σ(×_×;)!

私め、さらに放置しておこうかとも思いましたが、ある危険性を考慮し、管理人さんに手紙を書き、金曜日の早朝に玄関のポストに投函しときました。
まあ、こういうトラブル対処は後手後手ですが、管理人さんの人柄はかっていましたので。

手紙の内容を簡単に説明すると、室外機やエアコンの故障を放置しておくと火事になるかもしれません。そうなった場合、状況を知りつつ、適切な対処をしなかった管理人さんや大家さんが賠償や刑事責任に問われる可能性もありますよ。
ちゃんとリスク管理したほうがいいですよ。
するとどうでしょう?(σ≧▽≦)σビフォー、アフターみたいな(笑)
それを読んだ管理人さんからその日の午前中に携帯に連絡があり、状況を説明したいのでエレベーターホールまで来てほしいと。

そこで説明を受けて、必ずその部屋の住人とも連絡をとり、原因を突き止め対処すると。その時…
赤子を背負った女性が通り過ぎようとした時…
管理人さんがその人に室外機やエアコンの故障はないか聞きました。
そうです、この人こそ迷惑住人だったのです。私の記憶では大学生の若僧でしたが、どうやら住人が入れ替わってたようで。
二人のやりとりを聴いていて、エアコンの調子が悪く、室外機が異常な音はしていたことを知っていたこと。迷惑をかけてる意識はないようで…。
そこでエアコンの修理の手配をつけることで話をつけました。
どうやら赤子&夫婦で住んでるようで。

つー君:(この夫婦、常識あるのか?)
正直、そう思いました。迷惑かけてる意識はない、故障してること知ってて放置。
もし、火災になってしまったら子供の命に危険が迫るし、火事の規模によっては賠償や刑事責任も問われます。
そうなったらお先真っ暗です┐(-。ー;)┌

こうして騒音騒動は一週間で鎮静しました。周りの住人がすぐに苦情入れていれば一、二日で片はついたでしょう。

迷惑住人=何も行動しない住人=異変に気づけなかった管理人は同罪だと私は思います。

つー君キラークィーン:赤ん坊がいなければそのドアノブを爆弾に変えているところだよ。



ども、丸山くがねさんの『オーバーロード』に今頃、はまってるつー君です\( ̄0 ̄)/今までは王道のファンタジー小説ばかりでしたが。この作品は切り口が面白い!

さて、騒音騒動の続きです。
金曜日の夜~月曜日まで騒音=祭り囃子に悩まされていた私め。ついに部屋を特定し、室外機の異常音という証拠を見つけたのです。
月曜日の夕方に管理人さんにその事実を伝えました。これで一件落着するかと思われましたが…火曜日になっても祭り囃子は止まず(/ロ゜)/ウガーッ!
もはや自力で解決するしかないと。

夜10時に隣人が帰宅したのがわかりました。これまで訪問しても出ない、電話も折り返さない、さらに数日が経過している。悪質だと判断した私は警察官に注意してもらおうと連絡して、来てもらいました。
私の記憶が正しければ確か大学生みたいな若僧が住んでたはず。何度か2017年にみかけました。
以前に警察に来てもらった時に、住人がいないことには証拠も押さえられないし、注意もできないとのことだったので(ー_ー;)
まず警察官が家に訪問するとのことでしたので、あらかじめ例の階段の高窓を開けておきました。訪問するさいに気付くはずです。

しかし、警察に連絡って一から説明し、また電話した時はまた一から説明。情報の共有とか、報告書を引き継ぐとかしないのかなと?

30分ほどして3名の警察官が来訪。駐車場にいることは、無線を使用したのが部屋にいた私にもわかりました。
つまり、警察官が来てることがバレてるわけですよ_-)))おいおい…

2名の警官が部屋に来ました。歳のいったぼってりしたおじいちゃん…失礼かもなんでベテラン警官としますか。あと新人警官みたいな。

ベテラン警官:騒音はどこですか?

つー君:来る時に音がしませんでしたか?駐車場と階段のとこで?
(わざわざ開けておいたのに気づかなかったのか?)

警官二人:…?

つー君:(本当に警察官か?)
やもなく音源地の高窓のところへ案内。

ベテラン警官:…ここですか?

つー君:音がはっきりしますよね?

ベテラン警官:●●、聞こえるか?

新人警官:…あっ、聞こえます。何か太鼓みたいな。

ベテラン: ……。
首を傾げるベテラン警官。

つー君:(耳が遠いんだな)
警察官と言えども老いるから仕方ありません。ですがそれでは正しい判断ができないのですがね。

ベテラン警官:それじゃ○○さんね、詳しい話を…

つー君:あの!周りに聞こえます…
(本当に警察官か?通報者がバレないように私の部屋か、玄関で話すのが普通でしょうが)

新人警官:すみません。

ベテラン警官:そうですね。それじゃ私は◎◎号室の住人さんに確認してきますので、●●は部屋で事情とか聞いて。

新人警官:わかりました。

ということで新人警官は私から事情聴衆。ベテラン警官は迷惑住人を訪問しましたがやはり玄関には出ず。

ベテラン警官:訪問しましたがでませんね。

つー君:間違いなくいるはずです。帰宅を確認しましたから(警察官が来てるのバレたんだろうよ)

ベテラン警官:私共としては玄関に出てくれなくては何もできないんですよ。無理矢理ドアを叩くわけにもいかないので。

新人警官:そうなんです。民事不介入といいますか…

ベテラン警官:室外機の音というと機械の故障なので。我々ではどうしようもないんです。これがばか騒ぎや大音量で音楽を流しているなら別なんですが。
管理人さんに当たり障りない手紙なり貼り紙をしてもらうしかないかと。

つー君:わかりました。管理人さんでは時間がかかるので自分で何とかします。
(時間の無駄だったな。警察も頼りにならない)

警察官は帰って行きました。しかしまあ、最初に来てくれた警察官とはえらい違い。最初の警察官は親身に対応してくれたのですが。

JOJOの東方仗助の祖父のような警察官がいてくれたらな…(>_<)

この一件で私め、いろいろと整理して思い至ったことがありました。

※次回、つー君が戦意喪失?!をお送りします
本日の画像はJOJO ドッピオさんです。

ドッピオ:もしもし…ボス、あっ、管理人さん。



あっ、土曜日に管理人さんに駐車場で音を聴いてもらい、話し合った結果、だいたいの騒音の部屋&原因が特定できました。エアコンの室外機の可能性がありました。
そして管理人さんに任せ一日が過ぎた。
だが…翌日の夕方になっても音は止まない。
というか土曜日なんて昼夜問わずずっーと祭り囃子の音がしてました。翌日の日曜の朝まで。日曜の夕方になっても止まない( ̄ー ̄)地獄でしたよ。祭り恐怖症になりますよ。

管理人さんは訪問して、電話して、いなかったら玄関に手紙を入れておくと言ってたんですよ。
だから一日で決着がつくと思っていたんです(ー。ー#)確実に手紙読んでるから結果が出るはずです。
もち、電話しました。

つー君:あの、管理人さん…今も音してるんですけど?手紙入れたんですよね?

管理人さん:それが●●号室と●●号室の方だけ電話しても、訪問しても出ないんです。

つー君:でも、手紙入れたなら一日過ぎてるから住人の方は事情は知ってるはずじゃ?

管理人:あの、エアコンの室外機とか生活にかかわる音なので、デリケートな問題なので手紙は入れてませんでした。

つー君:(えっ…?なんで??なんで?(; ̄Д ̄)?)私め言葉を失いました。

手紙は入れても問題ないでしょ?生活の音?いやいや異常な音でしょ?他の部屋であんな音はしてないでしょ?デリケート?あの…毎日、祭り囃子聴いてる私はどうなるの?
頭の中をそんな想いが駆け巡りました。

つー君:いや、あのですね昨日から今日までほぼ丸一日以上音がしてるんですよ?
どうにか…

管理人さん:すみません。また訪問と電話を…(ギャー!ワーン!)

電話越しに子供の鳴き声が響いて話しどころではありませんでした。

管理人さん:すみません、子供が泣いているのでもう少し待って下さい。

つー君:…わかりました(泣きたいのはこっち)

私し、管理人さんはいい人ですが頼りにならないと実感しました。そもそも手紙を入れておけば解決したかもしれません。訪問しても、電話しても連絡ないなら手紙でしょ?
というか折り返しの電話しないってどういうこと?o(`^´*)

とりあえず確実に部屋を特定すべく音が鳴り始めた時間やアパート内を捜査しました。日曜が過ぎ月曜日の朝4時頃にアパート内の階段を上っていた時にわずかにあの音がかすかにする場所がありました。●階~●階に続く階段途中にある高窓からです\( ̄0 ̄)/よこいっせ!

私し、上ってみました。ちょうどベランダみたくなってたのでおりることができました。そして…

タタン!タタン!タタタッ!
恐怖のあの祭り囃子が!
それは私の隣人(エレベーターの広間を挟んだ隣人なのですぐ隣ではない)でした。ベランダの仕切りに穴があいており、そこから見える室外機からバフ!バフ!と異常な音と振動がしていました。

つー君:見つけたぞ…

ベランダを通路と見立てれば私の部屋まで音は一直線。階段のこのドアが閉じていて誰も音の発信源を特定できなかった。壁は厚い。だが、ベランダ側は薄い仕切り一枚。ベランダ側は当然、窓しかない。どうりで駐車場と私の部屋に響くわけだ( ; ゜Д゜)

※尚、私め吉良吉影=キラークィーンになりきった感でお伝えしました。
(続く)