どうも、木全です。
今日は七夕!
七夕でこんなに天気がいいのって、久しぶりじゃない?
今夜は彦星&織姫、最高に盛り上がっちゃうかもしれません?!
子どものころはよく短冊にお願い事を書いたりしたけど、
やっぱり、子どもだよね。
屈託のないというか、まるで非現実的なことを書いたものです。
「仮面ライダーになりたい」
「正義の味方になって、地球を守る!」
なぁーんてことを、本気で願っていました。
それはいまの子どもたちも同じなのかなぁ~
なかにはいかにも世俗的というか、欲にまみれた願いというか、
そういったものを目にすることもありますが、
子どもらしい成長期を通り過ぎたあとの、現実に向き合った切なさなのかもしれません。
いまですか?
いまの木全ならそうだなぁ。
「愛する人とズッ~とズッと一緒にいられますように」
この愛が届きますように。
かなぁ?(てれる…!)
やっぱり、彦星と織姫の一年に一度の切ない逢瀬。
彼らの愛の絆に願いを託したいよね。
お金も名誉も地位も魅力的で、そりゃできれば手にしたいと思うけど、
やっぱり人間、愛がないと生きていけません。
だからといって、しがみつく、相手の生き方を束縛するようなのは愛じゃない。
ただの執着です。
かわいさあまって憎さ百倍とはいうけれど、いきすぎたものは見苦しい。
本当に心から愛するのなら、相手の幸せを第一に思うはず。
だって、それが愛だもの。
離れたほうが成立する愛だってある。
自分も思いだけを大切にしようとするから、すれ違う。
愛という漢字は、「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返る」状態と
足(肉体)の動き(行動)を、真ん中の心がつないでいる。
愛っていう漢字は、人間そのものの形をあらわしてるんです。
自分の愛はただしい方向に向いているか。
相手を苦しめたりはしていないか。
きちんと、ふたりともに歩む未来に続いているか。
自分自身の在り方が、相手と作り上げる愛情に育っていきます。
今夜は天高くどこまでも天の川がひろがりますように。
愛し合おうぜっ!!
明日、ひさしぶりに本格的に飲み会するぞぉ~
リハーサルは『キヨシ』で済ませました。
夜空を見上げながら、サイコーのビール会しましょう。
100%の完全体ではありませんが、いつまでもサボってはいられません。
待っててくれよ、木全の夏YO!
2016年度アナウンサー内定率 83% 達成!