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引き続き神戸大学大学院名誉教授であり関西外国語大学教授である滝川好夫教授にお話を伺います。

後編は現在の職業について・子どもたちに親ができる事をお聞きします。

 

 

Q1. 教授という職業を人に説明するとしたらどのように説明しますか?

 

小学校・中学校・高校は学習といいますが、大学は学修といいます。学習では教えてもらうばかりですが、学修は「学ぶ」と「考える」の両立をはかるものです。

大学教員はまさに学者であり、第一義的には学ぶ者なのです。教えていても、「教えることは学ぶことである」を意識しているのです。

 

→「教える事は学ぶことである」子育ても同じかもしれませんね。

 
   

 

 

 

 

 

Q2. なぜ今の職業に就こうと思ったのですか?他の職業の選択はありませんでしたか?

 

転機がいくつもありましたが、大学院で先輩方に交じって輪番制で発表する時間がありました。恥をかきたくないという一心で、ひたすら勉強しました。将来のことなど考える余裕はまったくありませんでした。そうすると、大学院は博士前期(修士)2年、博士後期(博士)3年の計5年ですが、博士後期1年に進学してからすぐさま助手(つまり、指導教員の後継者)採用の話がありました。大学院入学前は経済官庁やシンクタンクへの就職が現実的かと思っていましたが、今の職業は自らの意志よりは「天の声」でした。まさに天職と思います。高校、大学と夢をいだきながら、また実力と夢のギャップを認識しながら、生活していましたが、あるときから、目先の事だけしか考えないくらいに一生懸命に勉強していたら、職業が天から降ってきました。職業をつかみとったという実感はまったくありません。

 

→目の前にあることをひたすら必死に行う。そうすると見えるものがある。私の子どもにも強く伝えたいです…。教授のお仕事はまさに「天職」ですね。

 

 

 

Q3.最後にズバリ!教授のように賢い人を育てるにはどうしたら良いですか?

 

 私の体験からすると、やはり、学校教育よりは家庭教育が重要と思われます。といっても、学歴のある親が、手取り足取り、勉強の面倒を見ることではありません。私は親から勉強を一度たりとも教えてもらったことはありません。むしろ、親に聞いても分からないから、自ら勉強したのです。ただし、現在の職業にたどりついた遠因は、日曜日の午前9時のNHKの「日曜討論」を見聞きしながら、朝食を食べ、食べながら、日曜討論を話題に話をしていたことです。これが決定的だと思います。

 

→手取り足取り教えるのではなく、環境を整えてあげることが大事ですね。普段の生活環境、大切ですね。ありがとうございました。

 

 

〖滝川好夫教授プロフィール〗

日本の経済学者。神戸大学名誉教授。神戸大学大学院経済学研究科教授を経てH28より関西外国語大学・英語キャリア学部教授(H29.5月現在)。

45冊の単著と7冊の共著でたくさんの本を出版している。

CRKラジオ関西558kHz月曜~木曜6:00~10:00放送「三上公也の情報アサイチ!」の水曜日コメンテーター。

http://jocr.jp/asa/

 

 

インタビューアー:西岡奈美(FPナンシー)

https://maneiku.amebaownd.com/

 

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