【第24回 前編 親子パン教室主宰 古賀麻美さん】 | kmsshigotoのブログ

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今回は、世界一しあわせなママと子どものパン作り、

親子パン教室「Peek a boo!福岡博多教室」をされている

古賀麻美さんにお話を伺いました。
 

こちらのパン教室、普通のパン教室とは一味違います。
童話や絵本の中に登場するキャラクターのパンを作るコースが大人気です。

Q1.親子パン教室をはじめられたキッカケを教えてください。

結婚、出産後、子どもが生後1ヵ月のとき、主人の転勤で福岡から神戸へ

家族で引越ししました。その後、子どもに卵アレルギーが発覚。卵不使用の

パンを教えてくれるお教室がないか調べたところ、「Peek a boo!」本部と

出会いました。初めて住む神戸には親戚もお友達もいなかったので、

レッスン後にママ達と子育ての悩みを話せる場がすごくありがたかったんです。

福岡に戻ったときに、福岡でもママ達に笑顔が増えるこんな場を提供したいと

「Peek a boo!養成講座」へ通い、福岡への転勤に伴い、「Peek a boo!福岡博多

教室」をオープンしました。

 



Q2.小さいときになりたかったことは?得意なことは何でしたか?
テレビの影響でスチュワーデスになりたかったです。
文章を書いたり、絵をかいたりすることが好きで、友達と漫画を描いて
交換したりしていました。
どちらかというと作ったりすることは苦手で、パンを作り始めたのは

子どもが生まれてからなんです。

 



Q3.親子パン教室をするにあたり、どのような経験、スキルが求められますか?
パン作りのスキル重視というより、ママと子どもたち限定の教室なのでみんなが

楽しめる環境、空間作りに務めています。
例えばカエルパンを作る日に子どもが違うものを作ってしまっても全然OKです。

ガチガチにならず、それをさせてあげる勇気、見守る勇気を持つこと。
つい自分のお家だとさせてあげられないことも、ここでだったら粉が飛び散っても

大丈夫!自由にさせてあげていいんです。親は信じて子どもを見守ることが大事だと

思います。みんなが笑顔になれる、そんな出会いの場になったらいいなと思っています。

 



古賀さんはてっきり子どもの頃からお料理やおやつ作りが得意だったのかと

思っていたら、パン作りを始めたのがお子さんが生まれてからなんて意外でした。
後編ではこのお仕事をしていて嬉しかったことや子どもたちへのメッセージなどをお伺いします。

 

<インタビュアー 串宮 由紀子(マネーサロンなないろ)>

 

【古賀麻美さんプロフィール】
結婚出産後、息子の卵アレルギーが発覚し手作りパンに興味を持つ。
自分自身の子育ての悩みの経験から、親子の笑顔を増やす場所を提供したいとの想いから
2013年11月親子パン教室「Peek a boo!福岡博多教室」を開講
2014年KBCテレビ「サワダデース」「よくばりミルキィ」出演
2017年リトルママ2月号掲載
親子写真と共に未来に残る思い出を提供中。
http://ameblo.jp/peek-a-boo-koga/
http://peek-a-boo-bread.com/(福岡には薬院教室もあり)