梅雨ですねぇ、ぱっとしないお天気の毎日ですね。
そんな6月ですが!私がお伝えしたい、やることリストは2件あります
①住民税チェック
6月頃の風物詩住民税決定通知書はもう届きましたか?
昨年ふるさと納税をした方は、
控除されているか、ドキドキわくわくの答え合わせのお時間です
うっかり勘違いしがちなのが、ふるさと納税は、
そのため、いつ・どこに払うかという問題で、
自分の
さらに、
また、ふるさと納税のいわゆる参加費2000円も、持ち出しです
タイムスケジュールは、
翌年の住民税見込み額から予想した限度額までの利用(購入)
↓
商品の支払い(住民税の先払い)
↓
返礼品が届く
↓
翌年、住民税の決定
という流れになります。
なので、翌年の住民税が確定したら、
実質2000円であれもこれも買えてラッキーと、
おうちに帰るまでが遠足です
ご注意
見方は、確定申告をしたかどうかや、
他の控除の有無でも計算方法は変わりますし、
ぜひふるさと納税のサイトや、お住まいの自治体のHPで詳細を調べてみてくださいね‼
②
- 施策2:
- マイナカードの健康保険証としての利用申込み(7,
500円分)
- 施策3:
- 公金受取口座の登録(7,500円分)
すでにマイナカードをお持ちで、施策1の5,
しかも、
ここでもうっかりしてしまうのが、
マイナンバー「カードの作成」と、マイナ「ポイントの申込み」(
スケジュール感は
マイナカードの申請(今年の9月末までの方が対象)
↓
交付
↓
ポイントの申込(施策2と施策3はこの6月末から申込開始)
↓
ポイントの付与
という流れになります。
マイナカード自体まだ作成していない、という方は、
わたし今どこ?と迷子の方は、こちらをご参考ください。
さてさて、
それとも、まだまだ腰が重いでしょうか?
どんな人がGo To/マイナポイント/ふるさと納税を利用したか?-男女/年齢層/学歴/年収層別の利用者の割合-
Go Toや、マイナポイント、ふるさと納税は、
女性や大卒者、
その要因として以下の可能性が挙げられています。
女性が多い要因:
日本では女性が家計費管理を担う傾向が強いため、
年収の高い人ほど活用している要因:
ふるさと納税は所得の高い人の方が
実質2000円の負担で寄付で
経済的なゆとりのある人ほど外食や旅行をする傾向による可能性
(年収を調整した上でも)
大卒者の利用率が非大卒者の利用率より高い
教育年数と相関の強い金融リテラシーがポイント活用を促す役
↑とのことです。
この結果、皆さんはどう感じますか
メリットデメリットがあるので、利用する・しないは個人の自由ですが、
これからもアンテナは高~く張っていきたいですね