みなさん、こんにちは!
4週目担当、バタコ先生こと田端沙織です。
緊急事態宣言が全国で解除され、少しだけ重苦しい空気が軽くなったような気がしますね
神奈川県にある我が家は、子ども3人との濃密な時間も今月末でようやく解除予定です。
在宅で仕事をしながら、2歳~7歳の子ども3人のケアや勉強のサポートは正直しんどい時も多かったですが、普段忙しくて気づけなかった事や、子どもの成長が身近に感じられて振り返ればいい機会だったのかな、と感じます。
日中仕事ができなくて、夜中に仕事して睡眠時間が削られたり、子どもの宿題や学習サポートでイライラしたり・・・
する一方、主人も在宅勤務になり平日夜のワンオペ育児から解放され!子どもと遊んだり散歩したりして、楽しい時間も多く過ごせました。
ここからはお金の話になりますが、1人につき10万円が給付される「特別定額給付金」が、自治体によっては振込された人が出てきているようですね。
この給付金の使い道についてですが、お子さんがいる家庭では
子どもに渡す・渡さない
で悩める親御さんが多いと聞きます
もちろん、収入減の世帯は必然的に親が使うことになると思いますが、今後の実体経済への影響を考えて生活防衛資金としてプールしておくのも手だと思います。
現時点で家計に影響が出ていないご家庭の場合で、お子さんが小学校高学年~大学生の場合、子ども本人は自分も10万円もらえる気満々!な子がいるいっぽう、家計を心配して自分から「お金は親が使って」と申し出る子とさまざまなようです。
正解は1つではありませんが、
この給付金を
「お金のこと・社会のこと・経済のこと」を親子で話し合うきっかけにして欲しい
と個人的に思っています
その際に、今回の給付金のねらいや、経済的に苦しんでいる人がいること、消費貢献や投資・寄付するという使い道もあることなども合わせて話し合ってもらえると良いですね。
ご参考に、我が家は家族会議をした結果、今回の給付金は子どもにも渡して各人投資に回すことになりそうです。
こんな時こそ、価値を提供してくれている企業や応援したい企業、または投資信託などを通じて投資をして、10年・20年後にどのような結果になるか長期で実験をする予定です。
皆様もぜひ、家族会議をして給付金を有意義に利用できると良いですね!
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