こんにちは!
あっという間に今日はクリスマス。
皆様のところにはサンタクロースはやってきましたか??
昨日はケーキを食べたり、チキン食べたり、ちょっといつもよりご馳走食べたという人も多いのでは
もちろん、既に土日にやったという人も、いつも通りに過ごしているという人もいると思います。
日本にはたくさんの行事があり、それぞれが経済にどのくらい影響を与えているのか知っていますか?
年が明けるとやってくるのがバレンタインデー
2019年のバレンタインデーは約1260億。(前年比約3%減)
バレンタインデーのお返しとしてやってくるのがホワイトデー
2019年のホワイトデーは約490億(前年比約8%減)
そして、ここ数年大きく取り上げられるようになったハロウィン
2019年ハロウィンの経済効果は約1155億円(3年連続減少傾向)
2020年はどうなるのか、個人的に楽しみです。
(※データ参照は日本記念日協会 記念日文化研究所HPより)
さてさて、ではクリスマスはどのくらいなんでしょうか・・・?
2019年の数字はまだ出ていませんが、
クリスマスが与える経済効果はなんと、約7000億円
と言われています。
やっぱり、クリスマスはすごい
ケーキ買ったり、プレゼント買ったり・・・・
すべてのイベントについていえる事ですが、個人消費が与える影響は大きいですね!!!
2019年の結果が気になるところです
バレンタインも、ハロウィンもクリスマスもとても大きなお金が動いていますね。
お菓子や雑貨の1個当たりの単価は低くても、たくさんの人が購入するととても大きなお金になる。
関連企業さんは経営を左右する大切な戦略の一つですよね。
毎年、街をきれいに照らしてくれるイルミネーションや、毎年違うこだわりのケーキ等々
色々な分野で活躍するプロのお仕事のおかげで、一年楽しくイベントに参加させてもらっています(笑)
2020年はどんな一年になっていくのか楽しみです。
みなさまも、良いお年をお迎えください