事件は相談現場で起きている⁉~教育費・実行編~ | めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

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こんにちは!4月第2週担当 マネーのおばちゃん@広島こと
朝原 奈津枝ですニコ
4月も半ばとなり、学校も本格的に始まりましたね。
我が家も息子(大学3年)の授業が先週から始まりました。
授業が始まると同時に大学の前期学費納付書も届きましたおーっ!
↑これです!!
今回も息子と一緒に近所の銀行へ行き、目の前でお金を引き出し、
息子に手渡し、窓口で息子に納付させました。
きっと札束の重みを感じ取ってくれたんじゃないかなぁ…多分。。


=教育費を準備する=

先月は教育費の「計画編」をお伝えしましたが、今月は「実行編」です。
教育費を準備する「手段」には…『収入を上げる』『支出を下げる』
『貯める』『殖やす』『借りる』『もらう』『贈与してもらう』など色々あります。

その中で、『借りる』『もらう』に該当する支援策もたくさんあります。
例えば…
 ●日本学生支援機構の奨学金
   詳細は第1週の「じさま」の回(4月4日号)をご覧くださいね♪
 ●国の教育ローン
 ●国や各自治体の給付金制度
 ●国の留学支援制度
 ●大学独自の授業料減免制度
 ●ご勤務先の教育融資制度
 ●財団の給付型奨学金等    etc.
ざっと挙げただけでもこれだけあります。
 
また、来年の4月からは低所得世帯対象に大学無償化(授業料一部減免)が始まる予定で、これからも新たな支援策は出て来ると考えられます。
 
ただ、この支援策は、お子さまの成績や親の収入・進路など、それぞれに受けられる条件が有ります。まずは各支援策の条件の見て、我が家(お子さま)がその条件に該当しているか確認の必要がありますね。
 
この様に、教育費を準備する「手段」はたくさんあります。その中で、教育方針・家計の状況・ライフプランを考慮しながら、お客様の最適な手段を提案しながら、教育費対策を進めています。


=資金は多め・時期は早めに=

では次に、大学資金の相談現場の様子をお伝えします。
 
お子さまが中学生までは、大まかな資金計画での相談⇒対策をして行きますが、高校に入学されれば、進学先の高校が何処かでおおよその進路(進学メインか就職メインか、進学メインの場合 受験メインが推薦メインか…)が見えてきます。
そして、高校2年となればある程度の進路が決まってきます。
 
そこで、相談の中で希望する進路のうち最大限の費用を出していきます。例えば、県外国公立大学が希望、ただし浪人はしたくないので県外私立大学も受験するなら、県外私立大学進学で受験費用~在学中の授業料・生活費の概算を出します。
概算が出たら、ライフプランやお客様の意向も踏まえ、どこまで親が出すか?(出せるか?)奨学金をいくら借りるか?など具体策を提案します。
 
気を付けないといけないのは、AOや推薦入試で進学する場合、早ければ高校3年の夏には入学金等の納付が必要となります。
また、受験の場合も受験料や受験の為の宿泊費がかなり掛かる(100万円近く掛かった!)ケースもあり、早めの資金準備が必要となります。
 
この様に、資金は多め・時期は早めで考える事が肝心です!
 
 
ここまで教育費について書きましたが、この先新しい時代(society5.0)
となれば、高等教育そのものも大きく変わる事でしょう。
いまも、PCやスマホ視聴で卒業までの単位が取れる大学があり、今後もAIと教育の融合=『エドテック』が進めば、学費が大幅に下がり、教育費の心配をしなくてもいい時代になるかも知れませんねニコニコ

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