お金教育担当、盛 美穂です。
いよいよ年末、我が家は12月に入ると少しずつ大掃除を始めています。
そして、そんな12月、今年から新しい取組が始まっています。
先の12/3の記事で谷崎さんがご紹介している寄付月間。
我が家も、先週娘と2人である金融機関さん主催のイベントに参加してきました。
そのテーマは「寄付について考える」
寄付教育って、これまた日本ではほぼ進んでいない分野です。
でも、あらたまって受けなくても、日々の生活の中で困っている誰かのことを思ったりする時間を少し持つだけでも、全然違うと思うのです。
このイベントに参加して、我が家も何かしようと検討しました。
そして決定したのがこちらの活動。
「小学生の子ども達が読書マラソンを通じて、ネパールの子ども達をを支援します」というファンドレイジング。
実はこの活動、キッズ・マネー・ステーションの認定講師でもある今西由加さん親子が中心となっている活動なんですよ!
この取組みに参加している子供達は、約1ヶ月間読書を頑張り、読み終えるごとに寄付をしていきます。
そしてこの寄付はネパールの学校に図書室を作る資金として役立てます!
なので、この取組に対して応援してください!というのが、概要です。
うちの子も、この子供達と同じ学年なので、この取組に賛同!
この活動を応援する事で、ネパールを支援しようという事になりました。
寄付(支援)といってもいろんな形があるんですね。
我が家は今回、この活動を応援する形での支援をしましたが、この読書マラソン自体がとてもユニーク。
子供はお金はなくても読書で支援が出来るので取り組みやすい!
そして親子で取り組めるのもとってもいい!
我が家も来年はこの輪に入れてもらおうかな。
この活動はフェイスブックでも紹介されているので、ぜひご覧くださいね。
みなさんも、いろんな形での寄付や支援考えてみませんか。
今日も読んでくださりありがとうございました。