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今年は春が早くて、うちのあたりはもう、つつじが咲いています。
毎年、5月の連休の頃に咲いていると思うのですが・・・
このペースで、夏も早くやってくるのかしら?
さて、私は昨日、タイトルに冠した
「消費者教育推進法」
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
について学んできました。
何だか名前だけ聞いてもよくわからない法律ですよね。
何をしたいのか・・・?
世の中の消費者、つまり国民全員が
自立して消費生活を送ることができるように教育するべきで、
その教育を推進しよう。
ということのようです。
分かりやすくすると、こんな感じでしょうか。
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
世の中を知り、自分で正しい判断をしてお金を遣うことができる人を
育てるための教育を行います。」
こういう国民を育てるためには、
幼児から教育を開始し、実際にそういった詐欺の被害に現実に遭っている
シニア層にも引き続き教育を行って行く必要があります。
法律はすべての年齢層での教育を想定しているようです。
では、成人である一般社会人は、どの程度のことを期待されているか、
消費者庁の原案を見てみました。
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以上が全部できている人を想像してみてください。
すばらしい大人ですね。
これが、私たち、そして将来の私たちの子供があるべき姿です。
ここを目指して、自分に足りない部分を少しずつ
そして小さい子供には今から
広範囲にわたるマネー教育が必要です。
生きて行くために必ず必要なのが、この法律で言う
消費者教育。
知って、賢く生きましょうね。
それではまた!
安田晶子でした。