こんにちは。
第3週担当の柴田です。
すっかり春ですね。
梅の花もまだ残る中、茨城でも桜が咲き始めました
来月の入学式までもってくれるといいけど、難しいかな~。
話はガラッと変わって先日の事。
普段迷惑メール等はほとんど送られて来ないのですが、
珍しく「ん??」と思うメールが
以前使ったことのある決済サービス会社のようだけど、
身に覚えのない買い物についての連絡が。(しかも全部英文)
でも、この間ネットでいいなと見ていた商品かも・・・
間違って購入しちゃってた??
・・・いえいえ、そんなはずはありません。
よく使われる決済会社になりすました、
いわゆる典型的なフィッシングでした
周りでもほぼ同じメールが何人か来ていたそうですし。
幸いそういうのがあるという事は知っていたので、問題なく対処
でもなかなか本物らしくできていたメールで、もし知らなかったら・・・
思い当たることが全くないわけじゃないし多分内容確認しようと、
ついそこからリンクされてるサイトへアクセスしてしまっていたかも
ちゃんとした知識を持っていればいろんな罠が張られていても、
簡単にだまされることなく、身を守ることができますね
そして、自分はちゃんとわかってるし大丈夫と思っても、
家族、特に十分な知識はまだないのに
大人よりネット環境が身近な子どもたちはどうでしょう?
実際にここ数年、知人・友人から
「子どもがよくわからないけど払ってしまった」
「子どもが引っかかって連絡先教えてしまったけどどうすればいい?」
という話を何度か相談されることがありました。
便利な世の中になったけれど、相手の顔が見えない分、
気をつけなければならないこともあります。
社会に出るのはまだまだ先の子どもたちでも、
その時代・社会に応じて様々な知識と適切な行動がとれる
実践的な能力を身につけていく必要がありますね
私たちは、そのお手伝いもしていきます!
それでは、また来月!