こんにちは
第2週担当の中村晶子です。
お盆に入りましたが、皆様お元気ですか?
先週、このまま涼しい夏が過ぎてゆく・・・?
なんて思ったのも束の間、
日本列島は、またしても熱帯夜の続く真夏に逆戻り
してしまいましたね。
昼間、外に出ないといけない方々は、水分補給に
十分気をつけてくださいね。
さて、私は来週やっと、夏休みに入ります。
今年の目的地は済州島
あまりに近い、という事で、海外であることさえ気付かなかったのか
海外旅行保険を掛ける事を忘れていました。
2日前の今日になって、ネットで手配をしました。
ネットだと安くなる損害保険会社がありました。よかった。
皆さんは、保険というと、何を思い出しますか?
生命保険会社のテレビCMでよく出てくる、医療保険?生命保険でしょうか?
海外旅行保険は、損害保険会社で加入します。
では、損害保険って、何でしょう?
災害や事故によるケガ、死亡、盗難などによる財産の損害を補償したり
誰かに損害を与えてしまった際の損害賠償を補償したりするものです。
補償という字が、生命保険の保障という字と違う事に
注意してみてくださいね。
補う、償う、という意味合いがあり、いつ起こるか、わからない事故に備えるものです。
事故によっては、とても高額の支払いが発生する可能性がありますよね。
損害保険の種類には、こんな物があります。
火災保険
住宅の火災で損害を受けた場合、建物や家財の損失に対して
保険金が支払われる。
自動車保険
自動車事故による、相手や搭乗者の傷害、器物の損壊に対する損害賠償、
自分自身のケガの補償をする。
傷害保険
急激、偶然、外来の事故でケガをした場合に保険金が支払われる。
賠償責任保険
偶然の事故により、他人の身体・生命・財物に損害を与えて、法律上の
賠償責任を負ったときに補償する。
実は、皆さんも、当然のように加入されているものですよね?
火災や自動車事故が起こってしまった時、保険に入っていなければ、
大変な出費が必要になります。
私が選んだ海外旅行保険は、傷害保険と賠償責任保険の組み合わせ。
海外で何かあって、病院にかかったりしたら、結構なお金がかかってしまう
事が多いです。
期間限定で、数千円の掛け金を支払うことにより、いざという時のための
補償をしてくれる保険。
事故の起こる確立は、そんなに高くないけれど、万が一っていう時は
どこかで起こります。その為に頼りになるのが、損害保険。
ピンポイントで、必要なときにしっかり掛けておきたいですね
それではまた次回。