こんにちは、第3週担当の近藤木綿子です。
今回は、日本の良さについて書いてみようかと思います。
もうすぐ、3月。
3月5日は東北新幹線「はやぶさ」が
3月12日には九州新幹線「さくら・みずほ」が開業します!
鹿児島県出身の私にとっては、結構一大事!
高校生時代に、10年も20年も先の話だと思っていたことが現実になったのはとても嬉しくねまた「感動!」してしまいました。
人気も上々で始発の乗車券もすぐに完売するなど話題性もありましたね。
また先日はJR九州から新幹線→博多からフェリー→釜山から高速鉄道→ソウルへ行くツアーも発表されていました。
私にとってはマイブームの新幹線と韓国がセットになってしまったのでますます興奮です
特に鉄道マニアというわけではないのですが、
新幹線ブームが経済効果として表れないか期待しております。
その新幹線ですが
高速鉄道においてはドイツ、フランス、カナダに並び日本は鉄道先進国なのだそうです。
車両製造から運行ノウハウといったソフトにいたるまで世界トップの技術を持ちながら、営業の仕方がいまいちで世界のシェアをあまりとれていないとか。
また、ここ10~20年で進化したのがトイレの便座ですよね~!(もっと前からあったみたいですが)
小学生の頃は便座からシャワー出るなんて、
便座が冬でも暖かいなんて考えられませんでしたが、今の日本では当たり前!(なんて贅沢になったのでしょう)
こんな快適な製品をつくり続けたTOTOさんのHPには
ものづくりの精神とお客様の声を大事にしてきた歴史があるとかかれていました。
そんな日本のトイレの便座は、遠いウクライナのトイレ歴史博物館で最高位の座についているそうです。
景気は活性化していなくても、日本はまだまだこんなにいいものを持っているんですね。
謙虚なお国柄なので、なかなか技術の営業は上手くいかないかもしれませんが、現代人らしくインターネットを活用して個々が日本のよさを発信したら、もっと日本も世界に貢献できるのになあと思います。
日本の技術を日本のものだけにしておくことこそ、勿体無いですものね