こんにちは、第3週担当の近藤です。
だいぶ寒い日も多くなってきましたね
我が家には4ヶ月になる赤ちゃんがいるのですが、ちょっとそこまでの買い物に行けないときもよくあります。
そんな時に役立つのが1年生の長男
1年生にもなると、1人でいろいろなことが出来るようになってきます。
そこで今回、おつかいを頼むことにしました。
お友達が遊びにくるので、好きなお菓子を買ってきてもらうことにしたのです。
100円か200円渡せばいいかなと思っていたのですが、長男は「350円」と言い張るのです。
多すぎると思ったので「なんで?」と聞くと、「あのお店の欲しいお菓子は3百何円するから」とのこと。
私は長男が「3袋で1000円のお菓子を欲しい」といっていたことを思い出し、欲しいものの値段はきちんと見ていたんだなということに感心し、350円でお買い物をさせてみることにしました
交通量の多い場所なので行って帰ってくるだけでもハラハラしていましたが、
何を買ってくるかも楽しみにしていました
少し時間がかかって買ってきたものは、105円のお菓子を2個!
長男の話を聞くと、お友達の分も買おうと思って、欲しかったお菓子はやめてきたそうです。
大人にとって簡単なお買い物も
今回の長男にとってはいろいろな勉強になったようです。
・いくらあれば欲しいものがかうことが出来るか(予算)
・何のために買うのか(目的)←お友達と食べるため
・持っているお金で足りるか(実際の支出)
そしてもうひとつ、
お店での誘惑に負けないで買い物が出来るか
今回のおつかいは、親にとってもいい勉強になりました!