こんにちは、第3週担当の近藤です。
皆様夏休みは満喫されましたでしょうか?
また、9月からは見も心も引き締め、
お財布も引き締めていきましょう
さて、ガソリンもなかなか値が下がらず
食料品、日用品も上がり、
そろそろ家計を見直さなければと思っていませんか?
でも住宅費や食費は、公共料金は
この値上げしている中
減らすことは出来ません
でもどこかで、支出を抑えなければと考えると
やっぱり保険の見直しになってしまいます。
ファイナンシャルプランナー=保険の見直し
と思われてしまっていますが
保険を見直す事は保険料を安くする事以外に
将来の支出や収入に目を向ける大事な機会になります。
今までやったことがない方は
是非挑戦してみましょう
まず、将来の支出や収入の予測をし
どの時期にお金が必要か、
どの時期が貯め時なのかが分かります。
これは、資産運用の目安にもなりますね。
そう!
資産に応じて、補償額も変わってきます。
貯金がたくさんあれば、保険はかけなくてもよく
貯金がなければ保険をかけていないとちょっとマズイのです。
家計が大変だから保険をかけていない方もいますが
ちょっとそれは考え方を変えたほうがいいかもしれません。
保険が家計に負担にならないためには
無理をして、貯蓄型に入る必要はない。→掛け捨て保険(死亡も医療も)
必要なだけの補償額でいい →逓減保険
(補償額がどんどん減っていく保険)
または、2~3年に一回補償額を見直す。
ポイントは
まずは今までの保険を解約せずに払済に出来るか聞いてみましょう。
(補償額を引き下げ足り、補償期間を短くすれば、
今まで、保険会社に貯金されていた保険料で
補償を続けることが出来ます。)
新しく保険に加入するには、誕生日前に契約できると
少しでも保険料が安くなりますよ